大倉忠義についてはトーンダウンし「王者の星っていうのが入ってる。ちょっと神経質、メチャクチャ考えていわない人。『話して?』っていっても切り取るから、全貌じゃないから伝わらない。誰のことも信じない星入っているから、義理堅いからよくしてくれた人とか好きな人にはめっちゃ尽くすの。でも、そうじゃない人にはわかりづらいタイプかもしれない」と少し心配げ。

 そしてグループ全体については全員、今年の運勢がすごく乱れているようだ。

 村上は2021年から“破壊”が入り、丸山は2020年から“裏”に入り、安田は2021~2023年、大倉が2020~2022年と、 “破壊の時期”が重なっているという。

 丸山は「ちょうどメチャクチャしんどかった時期です。各々が各々のことと、グループのことと、事務所のことと、みたいなことで、結構それぞれがグループに対して、どうしていくかっていうことを向き合った」と嘆き「本当しんどかったよな~」と安田も振り返った。

 来年は彼らにとって大きな脱皮や変化の重要な年になるようだが、そう伝えられた瞬間、丸山は目を大きく開き驚いている。

 再来年にはグループ20周年を迎えるため、来年が1番の踏ん張りどころと感じていた丸山は「ファンのみんな、待ってろ~~」と前向きだ。

 ただただやっぱり、あるメンバーに不安要素があるようで……。

「大倉さん。考えすぎて、行き過ぎて、ちょっとわけわからない方向に行った時に、周りの人とか何かいわれた時に“じゅあ、そうしてみよう”みたいになる可能性がある」と、星は気にかけてあげるようアドバイスした。

 星の占いでカテゴライズすると大倉は海タイプで、深海に戻ると上がってこず、こちらが潜らなければ会えないという。

 要は「大倉さんが深海にいって、村上さんが陸に引っ張ってきて、アイデアとか出して、ここ(安田・丸山)が盛り上げて、横山さんが冷静に携帯ずっといじって興味なさそうにしてるみたいな画がみえる」と星が表現すると「オモシロ。オモロすぎ」「怖っ。怖すぎるなぁ! ここまでガチなんや。本当にそのまんま」と、メンバーの関係性を完璧に読み解かれパニックになっていた。

「これまでも何度も解散危機が噂されていますからね。今年に大倉くんが体調不良で活動休止を発表した時には、“いよいよ?”とファンも恐々だったそうですよ。大倉くんは後輩たちのプロデュースや育成に力を注いでいるし、交際中と噂の広瀬アリスちゃんにのめり込んでいるなんて話もあったりして、グループ活動に意欲的でないと考える人も多かったみたい。関ジャニも先輩たちの脱退や解散が相次ぎ、もはや古株グループになってしまいましたから、コロナというご時世もあって、今後の在り方を考える時期だったんでしょう」(芸能リポーター)

 浪花根性ド根性で、乗り切って!