巻頭特集には、メインキャラクターを演じる声優たちが登場。作品世界観が、芸能界という声優業界とも近しい世界が舞台ということもあり、それぞれ思い入れたっぷりに、役への印象や作品との出合いを語っている。また、アイ役の高橋李依、アクア役の大塚剛央、ゴロー役の伊東健人がアクセサリーや髪形を役に寄せて挑んだ、本誌独占グラビアも掲載。

 裏表紙は、「東京リベンジャーズ 聖夜決戦編」。描き下ろしイラストは、発売日・3月28日の語呂合わせで三ツ谷隆、そして三ツ谷との運命的な出会いが描かれた龍宮寺堅ことドラケンの“双龍”コンビが、思い出の壁の前にいるというエモーショナルな1枚になっている。今号では、前号の表紙イラストを使用した、スペシャルクリアファイルが付録になっているほか、アニメイトでは、「東京リベンジャーズ」ビッグサイズアクリルスタンドが付いた「TVガイドA Stars vol.02『東京リベンジャーズ』ビッグサイズアクリルスタンド付き限定セット」を数量限定で販売する。

 巻末特集では、そんな三ツ谷とドラケンの出会いをプレーバックし、ドラケン役の福西勝也と三ツ谷役の松岡禎丞の対談が実現。さらに「聖夜決戦編」でキーパーソンの柴八戒にとって2人の“兄貴”の活躍ぶりに注目。八戒役の畠中祐もインタビューに登場し、激動のエピソードを振り返った。そして「聖夜決戦編」でより絆を深めた花垣武道(タケミチ)と松野千冬の活躍を、名ゼリフで回顧。胸を熱くさせるセリフの数々は必見だ。