また、3期生には他期にはない“独特のスタイル”があるという。

「梅澤がバレーボール部、与田祐希はソフトテニス部、久保史緒里がバドミントン部と、主軸メンバーに体育会系の部活動経験者が多いんです。これは昨年12月放送のラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で久保が明かしていたことですが、他期メンバーが『おはようございまぁ~す』と可愛らしい挨拶の仕方であるのに対し、3期生は『おはようございまーす!!』と“腹”から声を出しているとのこと。同番組では、梅澤も『聞こえない挨拶は、挨拶じゃないから!』と熱く語っており、今後の乃木坂イズムとなっていきそうです」(前出・アイドル誌ライター)

 運動部出身ではないメンバーも多い乃木坂だが、これからは喉から出した声で挨拶しようものなら、梅澤キャプテンから“いい意味で圧のある”お説教を食らいそう。

 新生・乃木坂46は、挨拶がどう変わるか? 注目してみたい。