ゴールデン帯の番組初MCということで、山崎は「気持ちよすぎて、酔っぱらっているような気持ちよさなんですよ。本当にメンバーに恵まれて、本当に最高の収録でした」と喜び、柴田も「いやぁ~、うれしいですね。初めてのゴールデン帯の番組MCで、こんなに人が集まってくれるんだぁ~て。そこがまずうれしかったですし、今日ここにいないけれど番組を見てくれている人たちが、喜ぶような結果につながってくれたらうれしいなと思いますね。とにかく頑張りますんで、よろしくお願いいたします!」と気持ちを新たにしていた。
静岡・伊豆と兵庫・芦屋を2人で“アポなし”ロケをしたが、「あらためて自分たちのロケVTRを見て、楽しそうだなぁと思いました、はっはっはっ。もっといろんなボケをしているんですけど、思ったよりVTRで使っていただいていたんで…やりがいを感じますね」と山崎。柴田は「コンビであることを思い出せてうれしかったですよね。昔やっていた、あのコンビネーションでできるっていうのが。今までの自分の相方はほとんどが動物だったので、向こうはリアクションをしませんけど、今回(の相方)は非常にリアクションがいいので、やっぱり相方(山崎)とやるのが一番いいですよね」と絆を感じさせた。
ゲストのバカリズムは「編集上は、何分かにまとめられているんですけど、そこには使われていない何倍ものカットがあるんだろうなと、それを想像させるのは楽しいですよね」とアンタッチャブルの奮闘ぶりに言及。アンガールズ・田中も「柴田さんが結構、ザキヤマさん(山崎)にしつこくいろいろとやらされるんで、柴田さんが嫌な顔をすればするほど山崎さんのスイッチが入っていくので、あの瞬間は、自分が現場に居たらいやだなぁと思いますね。でも、そういうシーンが見られれば見られるほど、楽しい空気や映像になっていく」と評していた。