今回は神奈川県のドラマのロケ地をご紹介したいと思います♡ドラマのロケ地で神奈川県も多く使われています*ドラマのロケ地というと、撮影現場を見ていなくても、同じセリフや同じしぐさなどしてみたくなりますよね♪ぜひロケ地デートで彼との距離を縮めてみてくださいね...♡
プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
今回は神奈川県のドラマのロケ地をご紹介したいと思います♡
撮影で使われていた場所を彼と巡る、 ロケ地デートはいかがですか?♡
主人公になりきってみるのも楽しいかも♪
神奈川県のロケ地のご紹介をしていきたいと思います☆
『フリーター、家を買う。』(2010年)
武誠治と千葉真奈美が待ち合わせた場所で使われたロケ地が、日本丸メモリアルパークです!*
有川浩による同名小説を原作に、フジテレビ系にて2010年に放送された『フリーター、家を買う。』。
仕事が長続きしないフリーターの主人公が、家族のために家を買うことを決意するホームドラマです。
武家が住んでいる青葉区の一軒家外観や、第3話で誠治と千葉真奈美が会話をしていた大黒ふ頭などでも横浜が多く登場しています。
二宮和也演じる主人公に親近感が持てて、仕事や家族との向き合い方について考えさられるドラマです。
『家族ゲーム』(2013年)
本間洋平による同名小説を原作として、 フジテレビ系にて2013年に放送された 『家族ゲーム』。
風変りな天才家庭教師が、問題を抱える家族に破壊と再生をもたらすヒューマンドラマです。
長男・沼田慎一が通う「成邦館高等学校」のロケ地は、横浜商科大学みどりキャンパスです!
沼田慎一がサイト管理人の立花真希に会いに行った灯台も、横浜港シンボルタワーが使われています*
それ以外にも、日本大通りや横浜市営地下鉄中川駅など横浜の各所が 毎話出てきます。
『逃げるは恥だが役に立つ』(2016年)
海野なつみの同名漫画を原作として、2016年にTBS系にて放送された『逃げるは恥だが役に立つ』。
恋愛や仕事にコンプレックスを持っている男女が、契約結婚を機に本物の夫婦になっていく姿を描いたラブコメディです。
「月に1回は外食日を設けましょうか」と津崎がみくりを誘うのが、”象の鼻パーク”です。
ちなみにこの場面ではみくりの「さっき初めてデートしたことなかったって気づきました」という最高に可愛いセリフが飛び出します*
ドラマでは夜の象の鼻パークが映しだされているので、雰囲気は結構ロマンチック♡
お昼でも十分に雰囲気はいいのですが、夜は抜群です!*
パークというだけあって、休日のお昼には家族連れで賑わっていますし、隣接する「象の鼻カフェ」では「象の鼻ソフト」という、食べるのが勿体無いぐらい可愛いソフトクリームを味わえますよ☆
ガツンとラフな格好でみくりが津崎に連れて行かれた場所は、当初思っていた焼き鳥屋ではなく高級レストラン*
手慣れた様子でメニューをオーダーする津崎はもはやリセット野郎ではありません!
(しかし実は事前に調べまくっていたそう♪)
「きちんと入籍して、結婚しましょう」までは最高の展開でしたが…結婚理由が「経済的メリット」そしてきっかけが「リストラ」。
これには誰でも怒ります!
視聴者も怒ったはずです!
不器用にもほどがあるぞ津崎という日本全国のツッコミとともに10話は幕を閉じます。
舞台となった「アルデリーベ」はウェディングハウスも隣接する、プロポーズ向きのフレンチレストランです♡
ドラマでプロポーズの際に使われていた場所で、自分もプロポーズされたら嬉しいですね…♡
他にも津崎が住んでいる港北区のマンション外観や、第2話の両家顔合わせのあとに津崎とみくりが歩いている北仲橋など、多くのシーンで横浜が登場しています。
ファンの間では、横浜のロケ地で聖地巡礼も行われているようですよ♪