相葉雅紀主演、実在の森を舞台に描くホラーエンタテインメント映画『“それ”がいる森』のデジタル配信が本日3月15日よりスタートした。

映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(14) 以来8年ぶりの映画主演、そしてホラー映画は初出演となる相葉は、“それ”との撮影について「あんな体験は今まで生きていて無かったし、これからも無いんじゃないか」と語る。

そして本作は、相葉とともに怪奇現象に巻き込まれていく小学校教師に松本穂香、元妻に江口のりこ、そのほか、眞島秀和、野間口徹、小日向文世ら、実力派キャストによる競演も見どころとなっている。また、相葉と江口の息子役にはジャニーズJr. 新グループ「Go!Go!kids」メンバーの上原剣心がオーディションで抜擢され、映画初出演となった。

監督は『リング』(98)、2000年代興行収入NO.1ホラー映画『事故物件 恐い間取り』(20) などで知られる中田秀夫。監督自らも「今回ほどチャレンジした作品はない」と語る、異色のホラーエンタテインメントとなっている。

また、本作のBlu-ray / DVDが本日リリースされた。数量限定生産3枚組の「豪華版」には、相葉雅紀、松本穂香、上原剣心、中田秀夫監督が本作への想いや見どころを語ったビジュアルコメンタリー、さらに撮影の裏側を記録したメイキングやイベント映像集を収録。外装はスリーブケース、マスコミ用プレス改定縮刷版が封入されるなど「完全永久保存版」とも言える内容になっている。