相葉、山田、目黒は、加藤がインタビュアーとなり著名人に徹底取材する人気コーナーに登場。加藤が人生で思い悩んだ時に悩みを吹き飛ばしてくれる“グッとフレーズ”を取材する。

 4月9日放送のスペシャルドラマ「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」(午後9:00)でTBSドラマ初主演となる相葉は、「僕の中で大事な曲」と嵐の1曲を挙げる。1999年に嵐としてデビューしてから間もない頃、自身の身に降りかかったつらい出来事から救われたという。「悩んで諦めるよりも当たって砕けろ、と吹っ切ることができた歌詞」と嵐の“グッとフレーズ”の魅力を熱弁する相葉に、「自分の曲を選んだ人は初めてだよ(笑)」と加藤から愛あるツッコミも。相葉の若き日の悩みを吹き飛ばした“グッとフレーズ”とは?

 そして、TBS系で4月18日スタートの「王様に捧ぐ薬指」(火曜午後10:00)に出演する山田は、「今でもずっと聴いている」と心に刺さり続けている“グッとフレーズ”について話す。Hey! Say! JUMP結成から5年経った19歳の頃、舞台「JOHNNYS’ World」に出演し、3カ月で104公演をこなす多忙なスケジュールの中、個人の仕事やソロデビューも重なり常に極限状態だったという。そんな最も過酷だった時期に原動力となった“グッとフレーズ”とは? 山田は、あまりに自身の心情と重なる歌詞に「これ僕のために書いてくれたんじゃないかな(笑)」と話し、加藤を笑わせる場面も。