「そんな篠田は今月23日、インスタで『この度は、私たち夫婦間のことで、大変皆様にご心配をおかけいたしましたが、この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しました』『私どもはこれからも引き続き、娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります』と報告。加えて夫婦連名の文書も公開しており、そこには高橋氏の言葉とみられる『私は、この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました』という一文が確認できます」(同)

 篠田の不倫疑惑に関する言及は、高橋氏の「麻里子の言葉を信じる」という部分のみで、親権や慰謝料の詳細は不明。ネットユーザーの間では「夫婦問題が解決したのに離婚するの?」と疑問が飛び交っている。

「篠田の所属事務所の親会社は、かねてから『とにかく親権だけは死守する』と関係者に豪語していましたから、その辺の折り合いが無事についたものとみられます。高橋氏が『麻里子の言葉を信じる』としていますし、不倫の疑いは一応“晴れた”ということでしょう」(週刊誌記者)