「東京ドームは3月にはWBCで使われていたため、日程を抑えることがなかなか難しかったのでしょう。とはいえ、齋藤の後に卒業を発表した秋元真夏は“最後の1期生”としてすでに卒業コンサートを終えており、後輩たちも3期生~5期生だけの新体制で32枚目シングルの活動をスタートさせています。昨年末でグループの活動を終了させている齋藤の卒コンには今さら感が出てしまうのも無理はありません」(アイドル誌ライター)
そんな空気を齋藤自身も感じ取っていたようで、20日に更新したインスタグラムでは、
《ここに至るまでに、いろいろな事がありました。
まずは開催の確定ができた事、とてもありがたく思います。ですが私自身グループからしばらく離れ1人になった分、これを受けてファンのみなさんが感じている事が、手に取るようにわかる気がします。それでも、今すぐに私が伝えたいのは、
お待たせしてしまい、ごめんね。ど平日の開催なんだけど、ごめんね》
と、心苦しい胸中を明かしている。
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