全く改善が見られない彼女の運命を、一通のメールが変えることに

結局、役員の仕事は私ともう一人の二人でほとんどの作業をすることに。
任期中のある時のことです。
私がある病気を患い、その治療のために数か月ほど役員の仕事をお休みすることになりました。
その際も彼女は「用事があるから」とメールで返信を寄越しただけでした。
あきれ返っていたところに、私と一緒に作業している方から一喝。
「自分から役員を引き受けたのだから、いい加減にちゃんとしたら?」と彼女宛の返信が。
以降は彼女が参加してくれるようになり、私は病気の治療に専念することができました。

役員を引き受けていた他のお母さんたちにとっても、彼女の行動は目に余るものだったようです。
会議の議事録にちらっと「お休みされる前は、〇〇さんがほとんど一人で作業されていらっしゃました。」と書かれていました。
会議で発言されるほどの行動っぷりだったんだな、とあきれてしまいました。
彼女が作業に参加してくれたことで、私は治療に専念できたので良かったですが、自分から仕事を引き受けたにもかかわらず逃げる方は今までそのママ友くらいですね。

(40代・女性)

今回は、厄介なママ友のエピソードについてまとめました。
あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部