皆さんの周りに厄介なママ友はいませんか?
今回はそんな実際に出会った「ヤバイママ友」についてfuelle編集部が取材しました。
小学1年生の息子が通う学校やママ友からの連絡はSNS
私が小学生の頃あった連絡網に名前や電話番号が書かれていたものの、個人情報保護法順守の観点から、小学1年生の息子が通う学校やママ友からの連絡は、浸透したSNSを専ら使っています。私の学生時代の連絡方法とは異なり、大きく変化しました。
私はSNSがあまり得意ではなく、疎いほうです。そんな私が他人の悪口を投稿するSNSが得意なママ友を看過できず注意すると、「そんなこともわからないの」と人をばかにした発言がありました。その発言にとても腹が立ち、「カッ」となって頭に来て以来、ママ友と口を閉ざしました。
ある日、「知らない人からの友だち申請には対策が必要よ」と言われ、ほかのママ友が私にブロックすることを教えてくれました。
そんな矢先、すっかりSNSに慣れているママ友に「SNSの申請、断ったでしょ」と言われました。そのママ友は、「友だち申請があったら、すぐ承諾するのが筋」という思いがあるものの、直接会ったあと申請を受けるかどうか判断したい私と考え方が合わず、事あるごとに対立していました。