お土産やプレゼントなどのいただく頻度が多くなり、金額もだんだん高くなって…
しかしそのうち、ちょっと近くのお店に行ったからとお菓子を買ってきてくれたり、「子どもさんが喜ぶと思って〜」とか言って洋服を買ってきてくれたり、「美味しかったからどうぞ」と言ってテイクアウトでわざわざ食事を届けてくれたりと金額がだんだん高くなってきていました。 こちらからも何かお返ししなくてはという感じもして、すこししんどくなってきて、じわじわと距離を取ろうとしていました。
ある時、その方が嬉しそうに寄ってきて、またプレゼントらしきものを渡そうとしてきました。中を見ると高そうなネックレスが入っていました。「こんな高価なモノはいただけない」と言ったところ、私達は親友だし、私も同じモノを買ったから、ぜひもらって欲しいと言われました。私は怖くなって、「お気持ちだけいただきます。ありがとう」と受け取りませんでした。
するとその後から、手のひらを返したように私の悪口を色んな人に言いふらしていたようでした。悪口は嫌でしたけど、やっぱり付き合わなくてよかった人だと確信しました。
(50代・女性)
今回は、厄介なママ友のエピソードについてまとめました。
あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部