新しい奈良の革靴「KOTOKA(コトカ)」の人気デザイン「一枚革スリッポン」に、春色の新色が登場した。

​奈良の革靴メーカー7社が共同で開発​

奈良の革靴メーカー7社(※)が共同で開発し、分担して製造している「KOTOKA」。日本有数の革靴産地、奈良の靴づくりの認知を高める目的を持って開発された、新しい奈良の革靴だ。

素材を生かし、簡素さの美を表現し、歳月が深める表情を楽しむ。そうした日本の感性で、自然な肌目を持つ日本の革を厳選してつくられた「KOTOKA」は、一枚の革が優しく足を包み込む履き心地。奈良らしい落ち着きと安らぎを感じられる革靴だ。

栃木レザーが持つ自然な風合いを楽しめる

「KOTOKA」の数あるデザインの中でも、特に人気のデザインの一つ「一枚革スリッポン」に、春らしい柔らかな色合いの2色「インディゴ」「ボルドー」が追加された。どちらも定番のブラックと同様、100％植物タンニンでなめす伝統的な製法を用い、栃木レザーを使い奈良でつくられた革靴だ。

「一枚革スリッポン」 は、つま先からカカトまで縫い合わせのない「一枚革」。また、ほとんどの靴に施されるライニングという裏張りをしないという意味でも「一枚革」でつくられた革靴だ。素材を最大限生かした靴となっており、これら2色の栃木レザーが持つ自然な風合いや、その馴染みの良さを存分に楽しめる。


「インディゴ」は、メンズのみの展開。価格は、36,300円(税込)。


「ボルドー」は、メンズ・レディースを展開している。価格は、36,300円(税込)。

人気デザイン「一枚革スリッポン」の新色を、この機会にチェックしてみては。

「奈良の靴」公式ホームページ：https://nara-shoes.jp/
「KOTOKA」Instagram：https://www.instagram.com/kotoka.official/?hl=ja

※ 奈良県大和郡山市のオリエンタルシューズ、北嶋製靴工業所、シャミー、セランド、出原製靴「エンパイヤシューズ」、トローベルシューズ、東浦秀次商店

(江崎貴子)