付き合う前や脈ありの彼との距離を縮めたいときも、仲良しの彼と行っても楽しめる「野球観戦デート」。野球観戦に慣れていない方にとって、服装や持ち物など不安や疑問はつきものです!この記事では、野球観戦デートのおすすめコーディネートや持ち物を紹介します!不安や疑問を解消して、野球観戦デートを楽しみましょう。

みなさまこんにちは!

ライターの、ワタナベサツキです*

デートスポットとしても人気がある「野球観戦」。

野球観戦は、付き合う前や脈ありの彼との距離を縮めたいときも、仲良しの彼と行っても楽しめます♡*

しかし、野球観戦に慣れていない方にとって、服装や持ち物など不安や疑問はつきもの!

不安や疑問を解消して、野球観戦デートを楽しみましょう**

今回は、野球観戦デートのおすすめコーディネートや持ち物を紹介します*

野球観戦デートに誘われた方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♡*

野球観戦の基本

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

野球観戦デートに誘われたけれど、野球観戦自体が初めてという方も多いはず! まずは、野球観戦したことがない方のために、野球観戦の基本を紹介します**

試合時間

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

野球は、サッカーやバスケットボールのように時間で区切られるスポーツではありません。

そのため、試合によって大きく試合時間が異なります!

日本野球機構(NPB)が毎年プロ野球公式戦の平均試合時間を発表しているので、それを参考に見ていきましょう。

日本野球機構(NPB)によると、2022年のプロ野球公式戦の平均試合時間は、「3時間9分」!

これまでの統計を見ても、3時間10分くらいが試合時間の平均です♡*

したがって、試合がはじまったら3時間程度は野球場内にいることになります。

野球観戦デートの場合は、行き帰りの時間も合わせて5時間は必要*

野球の試合時間は流動的なので、試合後にお店を予約したり、予定を入れたりするのは危険です!

野球観戦デートの日は、時間に余裕をもってスケジュールを組みましょう♡*

何分前に行くべき?

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

野球は、試合開始時間ぴったりに行くよりも、少し前に到着しておいた方がより楽しめます!

野球場は基本的に試合開始の2時間前に開門され、そこから1時間ほどは選手たちが球場内で練習をおこないます。

打撃練習では、ホームランが観られるかもしれません♡*

練習までしっかり観ておきたいという方は、2時間前の開門と同時に行くのがおすすめです。

2時間前だと早すぎるという場合でも、1時間前には着いておきましょう!

実際に、たくさんの観客が入場してくるのも1時間前ほどです**

1時間前に行くと、スタメン発表や始球式を観ることができます。

選手の名前を知らなくても、球場内の大画面に映るスタメン発表は楽しめます♡

また、球場内ではさまざまなお弁当やおつまみを購入することが可能!

お弁当やおつまみは、多くの場合座席から離れたコンコースに売っています。

お弁当やおつまみを食べながらゆっくりと野球観戦したい場合には、早めに行かなければ購入する時間がなくなってしまいます‥

このような場合も、1時間前には到着しておくと安心ですね♡*

応援席について

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

野球は、応援席の場所によって応援のスタイルが異なります!

基本的には、バッターから見て右の1塁側(ライト側)はホームチームの応援席、バッターから見て左の3塁側(レフト側)はビジターチームの応援席です**

雰囲気を味わいたいためにレプリカユニフォームを着用して応援したい場合は、予約してある座席側のチームのものを購入しましょう♡

バッターから見て1番遠い、後ろ側の席を外野席と呼びます。

外野席は応援団がいる席なので、しっかりと応援しながら野球観戦を楽しみたい人が集まります*

バッターから見てサイドに位置するのが、内野席。

内野席には、外野席ほどの熱いファンはいないので、ゆったりと野球観戦を楽しめます♡ バッターの後ろ側に位置するバックネット裏も、内野席と同じようにゆったりと野球観戦を楽しむことが可能*

しかし、選手に近い分価格が高いことがデメリットです!

初めて野球観戦に行く場合は、内野席が無難。

もう席が決まってしまっている場合は、座席ごとの応援スタイルに合わせて楽しみましょう♡*