今回松本は、バナナマン・日村勇紀と共にコント「運動機能操作センター」を披露。収録を終えた松本は、「運動機能操作センター」というちょっと不思議なタイトルについて「不思議ですか? もともと僕は高校卒業したら目指していたんですけど。そこ落ちたので、ダウンタウンになったという(笑)。本当はこれがやりたい仕事だったんですよ」とボケる。

 そして、「やってみると、トントントーンとスムーズにいった」という収録。相方に日村を選んだ理由に関しては、「(コントを作っていく中で)助手の陽気なキャラクターが、そのまんま日村かなって。日村と2人でコントをやるというのが、僕の2000ぐらいある夢の一つだったので一緒にやれてよかったです」とコメント。

 一方の日村は、夢が多すぎると嘆きつつも「松本さんに声をかけていただいてうれしかったです。コント中はずっと震えていました」と語り、コントの内容については「事前にスタッフさんと打ち合わせがあったんですけど、だいぶフワッとしてまして。収録当日に松本さんの楽屋にあいさつに行ったのですが、松本さんも『あんまわからへん』って(笑)。でも松本さんのコントの世界に2人きりで参加させていただいて、本当にうれしかったです」と感想を伝えている。