よくTVや映画などで寝間着を着ないで裸で寝るシーンがありますが、実は「裸で寝ること」は睡眠や身体にいいことがあるそうです。そんな「裸で寝ること」について調べてみました。確かに色々な嬉しい効果はありました。今回は「裸で寝る」メリット・デメリットについてご紹介します。
裸で寝るメリット
①就寝中の解放感
特に女性の方は、就寝中に下着の締め付けが解放され、寝返りもしやすくなります。寝返りをうちやすくなることで血液循環がよくなります。
②睡眠の質を上げる
裸で寝ると身体の温度を下げてくれるため、入眠しやすく、睡眠も深くなります。朝の目覚めもスッキリ起きることができます。
③新陳代謝がよくなる
人間は、身体の体温が下がることで体温を上げようと身体のカロリーを燃焼しようとし、新陳代謝を促進させる働きがあるため、ダイエット効果にもつながります。
④若返りや美肌効果
若返りや美容に効果があるメラトニンというアンチエイジングホルモンと成長ホルモンが分泌されます。
裸で寝る芸能人
- 竹内涼真
- 成田凌
- 亀梨和也
- 斎藤工
- マギー
- 大島優子
- 深田恭子
- 夏菜
他にも芸能人の方、たくさんいるそうですが…。皆さん、美男美女ばかりですね。本当に効果あるのかもしれませんね。
裸で寝るデメリット
❶体が冷え、風邪の原因に
一番気になることは、やっぱり体が冷えてしまい、寝冷えしてしまう原因に。おそらく体温が下がりすぎて免疫系が弱まり、風邪をひきやすくなることもあります。
❷寝具が汗や皮脂で汚れやすい
裸で寝てしまうと睡眠中の汗や皮脂で寝具が汚れてしまいます。雑菌やダニなどが繁殖しやすく、皮膚トラブルにつながります。
「裸で寝る派」or「パジャマ派」でもっと快適に!
「裸で寝る派」or「パジャマ派」でメリットがあります。2つのタイプのいいメリットを活かしてもっと快適な睡眠に心がけていきましょう。
①締めつけないゆったりとしたサイズでストレスの少ない解放的なパジャマを着用する。
②ワンピースタイプや薄手のガウンなどでウエストの締め付けをなくすことでより裸に近い開放感が得らる。
③肌触りが良いシルク素材のパジャマならとても肌に優しく、滑らかで気持ちいい。サラッとした素材なので一年を通して快適に着用できる。