“KISHOW”こと声優の谷山紀章と、ギタリストとして活躍中の“e-ZUKA”こと飯塚昌明による2人組ロックユニットGRANRODEOが、3月11日(土) に約6年ぶりとなる日本武道館でのワンマンライブを開催した。

本公演は、2021年に開催した『GRANRODEO LIVE 2021 "Rodeo Jet Coaster"』を踏襲しバージョンアップさせた、全曲アニメタイアップのセットリストで構成されたスペシャルライブ。TVアニメ『黒子のバスケ』『文豪ストレイドッグス』『バキ』など、人気アニメのタイアップ曲が32曲披露された。

GRANRODEO、6年ぶり武道館ワンマンでアニメタイアップ曲32曲を披露 MCでは全国ツアー開催も発表<ライブレポート>
(画像=『ぴあエンタメ情報』より引用)

さらに、5人組ロックバンドFLOWとGRANRODEOによるスペシャルコラボレーションユニット、FLOW×GRANRODEOが4年ぶりに復活。TVアニメ『七つの大罪』のエンディングテーマ「7-seven-」と、TVアニメ『七つの大罪 戒めの復活』のオープニングテーマ「Howling」を披露すると、会場は大きな拍手に包まれた。

MCでは、9月1日(金) より福岡Zepp Fukuokaを皮切りに全国ツアーを開催することを発表。GRANRODEOとしても久々となるオールスタンディングでのライブツアーとなる。チケットはオフィシャルファンクラブ最速先行を受付中だ。