世界的ファッション・デザイナー、ジャンポール・ゴルチエの半生を描いたランウェイミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』の日本公演スペシャルゲスト第2弾が発表され、城田優の出演が決定した。
城田は、5月19日(金) から6月4日(日) にかけて東京・東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)で開催される東京公演の5公演にファッショニスタとして、招聘来日カンパニーキャストと共にジャンポール・ゴルチエの衣装を身に纏いウォーキングを披露する。
『ファッション・フリーク・ショー』 では、演出・衣装をゴルチエ自身が手掛け、マドンナ、デヴィッド・ボウイや、ナイル・ロジャース「Le Freak」をフィーチャーした音楽にのせて、実際にパリコレを飾った200着を超えるオートクチュールが登場。振付はマドンナやクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズのダンスを手掛けた振付師、マリオン・モーティンが手掛け、コンテンポラリーからストリート、ジャズなど多岐にわたるダンスによって魅了するランウェイミュージカルとなっている。
チケットは現在オフィシャルHP先行を受付中。3月12日(日) 10時より東京公演の一般発売がスタートする。
■城田優 コメント
まず、唯一無二の独創性とカリスマ性を備えた素晴らしいデザイナーであるゴルチエさんの作品に出演させていただけることを心から光栄に思います。
この作品は映像で拝見したのですが、こんな型破りなミュージカル観たことありません(笑)
ゴルチエファンはもちろんのこと、彼のことを全く知らない方々も楽しめること間違いなしの、ユニークなエンタメが随所に散りばめられた、正にゴルチエさんのような独創性の高い作品となっています。
僕も数回の出演ではありますが、全力で楽しませていただきます。
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