まず、門脇が「本当に心がほっこりする、おいしそうなご飯がたくさん出てくるドラマとなっております」と作品の魅力をアピール。作間は「僕もさっき、正面からお客さんと入ってきたんですけど」と明かして観客を驚かせながら、「マネジャーさんに『今日正面から入っていいですか?』って確認をして、入ってみたら撮影スポット(衣装展示など)があって。目の前をご本人登場!とスススッと。あまりの速さで気付かれなかったと思いますが、それくらい、今日は気合が入っています!」とうれしそうな表情を見せた。
また、作間は、門脇との共演に「えっ、あの門脇麦さんですか!? と、身が引き締まるというか、ヤバいなという感じでした。実際に本読みの時、部屋に入ってくるスピードが尋常じゃなく速くて。高速で入って来る姿を見て、これ大丈夫なやつだ!と。とてもフランクな方なので、そこで緊張が解けました」と安心したことを振り返った。門脇も「初めてお会いした時に、見た目が漫画の周すぎて。口数が少ない人かと思っていたら、まぁよくしゃべるし、早口だし、よく笑う。現場のスタッフさん、みんなからかわいがられていました」と報告した。