一度決めたことはしっかりと最後までやり抜く強い意志を持った4月13日生まれの方。4月12日生まれの人はどんな恋愛をして、どんな人生を歩むのでしょうか。基本的な性格診断に合わせ、恋愛の傾向、相性の良い誕生日など恋愛診断も行います。 併せて4月13日生まれの方の全体の運勢、恋愛・金運・仕事運の推移を解説します。あなたの恋愛・人生の悩みを解決するヒントにしてみてください。
4月13日生まれの命占
4月13日生まれの命占
12星座:牡羊座
惑星:火星
十二宮(2分類):男性
十二宮(4元素):火
4月13日生まれの基本性格「全てをやり抜く努力の人」
【女性】性格の概観
好奇心旺盛でチャレンジャーですが、途中で投げ出すことはせず、前向きに最後までやり通す性格です。 一度取り組めばものにするまで努力して、最終的には万能になるタイプなのでリーダーも可能です。
しかしどちらかと言えばリーダーをそばで支える有能な副官タイプであり、献身的になることでより能力を発揮する性格と言えます。 ただし、決めたことは曲げられず頑なになってしまうので、それがわがままや神経質な面として現れることもあるので、要注意です。
長所
前向き
献身的
一途
短所
小賢しい
わがまま
神経質
【男性】性格の概観
何でもやり抜くバイタリティと積極性を合わせもった、リーダータイプです。 目標が叶わずくじけそうな局面でも、落ち込んだり反発したりしながらも、意思を貫くというタフさを持っています。
ただし、目的のために周囲をまきこんで強引になってしまうことや、周りの意見を聞き入れない頑固な面が出てしまうこともあります。 タフさの裏に、うまくいかなくても同じ方法をやり続けるという柔軟性のなさも隠れていることがあるため、注意が必要です。
長所
タフ
バイタリティ溢れる
意思が強い
短所
強引
頑固
柔軟性がない
4月13日生まれの相性診断
恋愛傾向は「流されない一途さ」
女性の場合、一人の人を一途に思い続ける強さがあるので、意中の人と付き合うことができれば、その意思の強さで添い遂げられることが多いです。 ただしお互いのすれ違いや、些細なことが気になるなど女性の神経質な側面が顔を出すと、一気に関係が崩れてしまい別れに発展するケースも多々あります。
想いは一途ですが、関係が崩れることを恐れて前へ踏み出せない4月13日生まれの女性は多いので、一歩踏み出してみる勇気が必要です。浮気などの誘惑には流されにくいので、意中の人ときちんと向き合うことができれば、良い恋愛ができます。
男性の場合、思い込んだら一直線の一途さで、一度好きになったらちょっとやそっとでは心変わりがありません。誘惑があっても、悪い噂があっても噂には流されず、飽くまで相手を見ることができます。
しかし思い込みが激しいので、自分の理想だと信じている間は相手との関係も順調ですが、少しでも相手が自分の思うような女性じゃないと思うと、一気に冷めてしまうこともあります。
また、生来の頑固さで相手への固定観念を変えることができず、相手に必要以上に自分の思うイメージを求めてしまい、相手に去られてしまうことも多いでしょう。 女性と付き合う時には、相手の女性は自分の完璧な理想を体現するものではないことを常に意識しておくことが必要です。
運命の人の誕生日
4月16日
4月16日生まれの人は、精神的に自由奔放にふるまうことを好む人です。 仕事や私生活に関わらず、全てを自分の思う通りに進めたいタイプのため、一途に相手を想うことができ、人をサポートすることが得意な4月13日生まれの人と相性ピッタリです。
4月13日生まれと相性の良い誕生日
7月13日
7月13日生まれの人は直観的に生きる人で、サポートが得意なあなたに相性が良いです。
10月12日
10月12日生まれの人は社交的な人で、あなたが頑固な一面を出しても付きあってくれるでしょう。
1月11日
1月11日生まれの人は自分の信念に従い生きる人なので、その信念があなたの強い意思と同じ方向であれば、良い縁になります。
4月13日生まれと相性の悪い誕生日
5月23日
5月23日生まれの人は新しいもの好きなので、一つの事を大事にするあなたとは相性が悪いです。
7月2日
7月2日生まれの人は裏方に徹したいタイプなので、サポートが得意なあなたとは同族嫌悪になるかもしれません。
8月11日
8月11日生まれの人は、天邪鬼で人の好意を疑う傾向があるので、一途なあなたの好意を疑われて、関係が悪くなることは多いでしょう。
4月13日生まれの人生の運気の推移
全体運の推移
一番大きく運勢が落ち込むのは、40代半ばの頃です。10歳ごろから10代半ばまでにかけて少し運気が低迷する時期もありますが、そこから30代半ば頃までは、運気はうなぎのぼりです。 とても楽しい20代、30代を過ごすことができるでしょう。
その分、40代半ばまでは10年かけて一気に運気が落ち込みますが、その後は70代頃まで天井知らずに運気は上がっていきます。 70代でピークを迎えた運気は、いったん80代までにかけてやや下がり気味ですが、低迷するまでには下がらずに、そこからまた運気が上がっていきます。
全体を通して、40代半ばごろの運気の下がりを、乗り越えることさえできれば、充実した人生を過ごすことができるでしょう。
恋愛運の推移
生まれてから恋愛運はどんどん上がりに上がり、30代半ばにピークを迎えます。そこからは徐々に90代までにかけて、ゆっくりと落ちて行ってしまい、上がることがありません。 30代半ばまでに結婚するなど、身を落ち着けることができればパートナーとの安定した愛情を築くことができるでしょう。
ただし、30代半ばまでにパートナーを見つけられない場合、徐々に下がっていく恋愛運に引きずられ、付き合う相手が悪くなったり、婚期がどんどん遠ざかるなどの悪い事が待っているので、結婚は30代半ばまでに決めた方が無難でしょう。
金運の推移
総合運同様、30代から下がりはじめ、40代半ばにどん底のように低迷する時期が待ち構えています。そこを乗り越えさえすれば、あとは上がる一方なので頑張りましょう。
仕事運の推移
20代30代は順調に働けるのですが、40代半ばごろに転職や会社の危機など、大きな転換があります。諦めずコツコツ働くことで、晩年の幸運につながります。
あなたの人生へのアドバイス
20代30代と好調に過ごしてきたところへの40代の運気の低迷は、とても精神的に辛く、耐えがたいことも多いと思います。 特に結婚などをして、生活基盤が落ち着いたころにやってくる危機のため、ダメージは大きいです。しかし、ここを踏ん張れば晩年の楽しみに繋がります。
持前の諦めない意思でコツコツと努力を続けて乗り切りましょう。 また、この40代半ば頃に、離婚の危機が襲う人もいますが、もし離婚したとしても、40代半ば頃には恋愛運はかなり低迷しているので、新しいパートナーに出会える可能性も低いです。
晩年を一人で過ごさないためには、夫婦の危機も乗り越えると良いでしょう。相手の気持ちが全て自分に向いていなければならないといった精神的なわがままが出てしまうと、運気に関わらず離婚の危機に陥ることもあります。
意思が固く何事もやり抜くのがあなたの良いところですが、それがかえって自分中心になったりすると、夫婦間だけでなく、人間関係も崩れてしまいがちなので、意固地になったと思ったら、一歩下がる気持ちを持つのが大事です。