ディオールのチークが気になっていませんか?上品なカラーが揃ったディオールのチークの中から、イエベの方におすすめの色を春秋のタイプ別にご紹介します。ディオールのチークの特徴や、春秋別の上手な選び方も解説しているので、ぜひ読んでみてください。
シリーズ別ディオールのチークの特徴
①ディオールスキン ルージュ ブラッシュ
「ディオールスキン ルージュ ブラッシュ」は、同ブランドの「ルージュ ディオール」からインスピレーションを受けて生まれたチークです。全15色のカラーバリエーションと、マット、シマー、サテンの3種類の質感が揃っています。
重ね具合で濃さの調節がしやすいとされており、1日中その発色が続くといわれているアイテムです。「ディオールスキン ルージュ ブラッシュ」を使えば、メイクアップ効果で健康的な血色感をプラスできるでしょう。
②ディオール バックステージ ロージー グロウ
「ディオール バックステージ ロージー グロウ」は、メイクアップ効果で頬に自然な血色感をプラスし、フレッシュな印象に仕上げるとされています。カラー展開は全2色で、1色はブルベ向きの青みがかったライトピンク、もう1色がイエベ向きのライトコーラルです。
「ディオール バックステージ ロージー グロウ」は、肌の水分量に反応して発色を調整するといわれています。ほんのりと頬が色付くような、自然な発色を楽しみたい方におすすめのチークです。
【イエベ春】ディオールのチークの選び方
①くすみのないクリアな発色のものを選ぶ
イエベの中でも春タイプの女性は、くすみのないクリアなカラーのチークを選ぶのがおすすめです。コーラルピンクやピーチピンク、ライトオレンジなど、黄みのある明るい色がなじみやすいでしょう。また、イエベ春の女性はパッと明るい印象とされているため、若々しい色を選ぶのも大切なポイントです。
黄み寄りの明るいビタミンカラーも、イエベ春の方に似合いやすいでしょう。青みのあるピンクやローズ系は、イエベ春の人が使うと血色感が無くなってしまうといわれています。また、くすみのある色はイエベ春特有の明るいイメージに似合わないとされているので、避けましょう。
②イエベ向けカラーでパールやラメのタイプを選ぶ
イエベ春の方は若々しく明るい印象とされており、それに似合うツヤの出るパールやラメの入ったチークを選ぶのがおすすめです。イエベ春の女性は元々ツヤのある肌をしているといわれているため、チークでさらにツヤをプラスして、より若々しい印象に仕上げましょう。
【イエベ秋】ディオールのチークの選び方
①くすんだ深みのある色を選ぶ
イエベ秋の女性がチークを選ぶ際は、深みのあるくすみカラーがおすすめです。具体的にはテラコッタや深みのあるオレンジ、そしてベージュやブラウンなどのアースカラーがよく似合うでしょう。また、イエベ秋の方は落ち着いた印象といわれているので、温かみのある色が似合いやすいとされています。
こっくりとした温かみのある色のチークを使うと、上品な女らしいイメージに仕上がりやすいでしょう。反対にラベンダーや薄いピンクなどの青みパステルカラーは、イエベ秋の女性が使っても血色感が出ず、似合いづらいといわれています。ビビットな色もイエベ秋にはなじみづらいとされているので避けましょう。
②イエベ向けカラーでマットor自然なツヤのあるタイプを選ぶ
イエベ秋の女性が日常的に使うチークを選ぶ際は、マットやセミマットの質感が良いでしょう。また自然なツヤのあるタイプを選ぶと、華やかな印象になり女性らしさが増すといわれています。元々が大人っぽい印象とされるイエベ秋の女性は、オンとオフでチークの質感を変えてみるとよいでしょう。
肌の色味別に、チークの選び方やおすすめの商品をご紹介しています。