ミキと同居する嫁・百目鬼由真役の足立は「私が演じる由真は都会の生活から一転、村でおしゅうとめさんと暮らし始めます。ちょっと身構えるような状況ですが、由真は自然に溶け込んでいくし、何よりおしゅうとめさんのミキさんと、いい距離感を保っているんですね。4月に新しい環境で暮らし始める人に、そんな由真やミキさんを見てほしいと思います。また、グランマであるミキさんからも、娘の亜子ちゃんからも、教わることが多いドラマです!」とアピール。

 由真の娘で、ミキにとっては一番下の孫である百目鬼亜子を演じる加藤は、「亜子はどんなことにも興味津々なところが、(自分と)そっくり! まだ全部の漢字を読めないので、お母さんに台本を読んでもらいながら『ここはこういうシーンだから、こういう気持ちなんだよ』って教えてもらって、セリフを覚えるようにしています」と報告し、「ドラマでは、まだ感じたことのない気持ちを演じたり、経験したことのないシーンもあるから『ちょっと大変だな』と思うけど、すごく楽しいです。 現場ではママ(足立)とお絵描きしたり、グランマ(萬田)から歌を教わったりしています。一緒に歌っているのは、私が亜子だから『ひみつのアッコちゃん』です」とかわいらしいエピソードを披露。