リアム・ペインと、ルイ・トムリンソン Photo: James Veysey/Shutterstock, James Veysey/Shutterstock
人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するルイ・トムリンソンのドキュメンタリー映画のプレミアイベントに、同じくメンバーであるリアム・ペインが駆けつけ話題となっている。
現地時間3月16日、イギリス・ロンドンにあるシネワールド・レスター・スクエアで、ルイ・トムリンソンのドキュメンタリー映画『ALL OF THOSE VOICES』のプレミアイベントが開催された。
イベントには、「ワン・ダイレクション」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するリアム・ペインが、恋人でインフルエンサーのケイト・キャシディとともに出席し、仲間の晴れ舞台をお祝いした。
「ワン・ダイレクション」のプチ同窓会が実現し、ファンたちは大興奮となったようだ。レッドカーペットでルイとリアムのツーショットは撮られなかったが、その後、楽しそうに歩くツーショットが公開された。
じつはリアムは、サプライズでプレミアイベントに出席しようとしていたが、望んでいたサプライズはできなかったという。
「On Demand Entertainment」のインタビューでリアムは、イベントに間に合うかどうかわからなかったため、その事情を事前にルイに伝えていたという。
また、ルイについてリアムは「正直に言うよ。ルイや他のメンバーたちは、いつも僕のために寄り添ってくれるんだ。僕は今、人生の中で少し暗い時期を過ごしてるんだけどね。正直なところ、ボーイズがいなかったら、僕はここにいなかっただろうね」と、ルイと他のメンバーへの深い愛を明かした。
ドキュメンタリー映画『ALL OF THOSE VOICES』は、3月22日(水)より全世界で公開。