「21年6月発売の『セブン』は、菅田が小松のモテっぷりを心配して彼女の住むマンションの別部屋に引っ越したこと、それがきっかけで結局、小松が自室を解約して菅田と同棲するようになったことなどを報じました。当時、“菅田が小松を好きすぎる”や“小松も快く受け入れた”といった美談風の報道もありましたが、小松の周囲は菅田を半ば“ストーカー扱い”していたといいます。許可なく引っ越してきてそのまま同棲に持ち込み、ゴールイン……というのは、確かに芸能人同士とは思えない“突破婚”です」(前出・スポーツ紙記者)

 そんな菅田の“束縛”も、結婚して落ち着いたかと思いきや、今回“自腹を切ってでもパリに同行した”と報じられたため、「交際期間中と変わらないような束縛状態が続いているのか……と、メディア関係者は戦慄している」(同)そうだ。

「当事者同士が納得していれば、他人が文句をつけることではありませんが、どうしても菅田が器の小さい男に見えてしまう。こういう記事が出るということは、やはり2人の関係をよく思っていない関係者がいるということでしょう」(同)

 パリでの夫婦ショットに沸くファンも少なくなかったが、菅田がこの調子なら、今後も小松に寄り添う姿が目撃される事態は続きそうだ。