嫌なことがあった日や、憂鬱な気分の日は、頭を空っぽにできるコメディアニメで気分転換しませんか?難しいことを考えずに笑えるコメディアニメを見れば、自然と楽しい気持ちになれるはず♡この記事ではクスっと笑える作品から抱腹絶倒間違いなしの作品まで、5つのコメディアニメを紹介します!
しろくまカフェ
カフェを営むシロクマくんと、そのカフェの常連客であるパンダくんやペンギンさんたちを中心に繰り広げられる日常ストーリー。
動物たちがまるで人間のように社会に溶け込んでいると思いきや、パンダくんの勤務先が動物園のパンダ館だったり、時期によっては冬眠する動物がいたりと、人間要素と動物要素のバランスが絶妙です。
程よく現実味があるストーリーなので、動物たちにも親近感が持てるでしょう。
15分×2本立てで一話が構成されているため、テンポよく話が進んでいくところもポイント。
各キャラクターが歌うエンディングテーマは4話に一度変更され、こちらも必聴です!
ギャルと恐竜
酔っぱらった勢いで恐竜を拾ったギャルの楓は、そのまま恐竜とルームシェアすることを決意します。
恐竜は話せないものの人語を理解し、楓や楓の友達たちともすっかり仲良しに。
カップラーメンに舌鼓を打ったり、クリスマスや誕生日を一緒に過ごしたりと、どんどん絆を深めていきます。
ギャルと恐竜という異色の組み合わせですが、2人の日常はとても平和で見ると心が癒されますよ。
一話の中でアニメパートと実写パートが分かれている珍しい作品で、実写パートはドラマ仕立てになっていることが特徴です。
ポプテピピック
時事ネタや風刺ギャグ、過去の人気作品のパロディなどがふんだんに散りばめられた、ブラックコメディ。
14歳の女の子「ポプ子」と「ピピ美」の破天荒な日常を描いた作品ですが、公式自ら「世界一無駄な30分」と自虐を飛ばしクソアニメを自称しています。
思わず笑ってしまうギャグが至る所に散りばめられていて、一度見たらついついハマってしまう面白さです。
主人公のポプ子とピピ美の声優は各話ごとに変更され、アニメの内容に対し出演声優が豪華過ぎることでも知られています。