もうすぐ入園式シーズンですね*入園式はお子様の新たな門出を祝う、家族にとって大切な1日です。見守るママ・パパもお祝いの席に相応しい服装で出席したいですよね!幼稚園・保育園の入園式にはどのような服装で参加するとよいのでしょうか。NGファッションも合わせて詳しく見ていきたいと思います*

プレ花嫁のみなさま、こんにちは!

神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*

もうすぐ入園式シーズンですね*

入園式はお子様の新たな門出を祝う、家族にとって大切な1日です。

見守るママ・パパもお祝いの席に相応しい服装で出席したいですよね!

幼稚園・保育園の入園式にはどのような服装で参加するとよいのでしょうか。

NGファッションも含めて詳しく見ていきたいと思います*

入園式のママの服装選びのポイント

『DRESSY』より引用
(画像=Photo AC,『DRESSY』より引用)

清楚感のある服装入園式はおめでたい式典の場です。

式典の場ではセレモニースーツやセットアップが一般的です◎

セットアップは、春の不安定な温度変化にも対策ができ、また、羽織りがアクセントになりバランスの良いコーデが完成されています。

自分でコーデを考えなくてもいいのも魅力ですね。

入園式は、園生活へと踏み出す第一歩を みんなで祝う式典でもあります。

また、これからお世話になる先生方や他の保護者に初めてご挨拶をする日でもあるので、相手から見て失礼でない服装で行きましょう。

あくまでも主役は子どもたちですので、着飾りたい気持ちはあってもママ・パパが目立ってしまうのは好ましくありません。

子どもが引き立つような服装を考えるようにしましょう◎

色についても悩むポイントですが、フォーマルでありがちなネイビーやブラックもよいのですが、入園式なので明るい色合いを選ぶ人も多いようです*

華やかさのある上品な小物を身に付けましょう

『DRESSY』より引用
(画像=Photo AC,『DRESSY』より引用)

シンプルなコーディネートに、コサージュや品のあるアクセサリーをつけるだけで、程よい華やかさをプラスできますよ♪

スーツがどんなに素敵でも、ネックレスやコサージュなどが安っぽかったり、服装と合っていないと少し残念な印象になってしまいますよね。

小物も服装と同じくきちんと感と華やかさのある、上品な物を選ぶようにしましょう◎

ただ、あくまで主役は子どもなので、派手すぎない色にするのがポイントです。

ビビッドカラーや色が多いもの・大きすぎるものは派手になってしまうので注意が必要です。

ベージュなど明るいセレモニースーツには、同系色か落ち着いた色のコサージュがオススメです。

ネイビー基調のスーツには、ベージュやピンク・ホワイトの淡い色のコサージュがオススメです。

入園式で明るい色のセレモニースーツを身に着ける方は、セレモニースーツ単体でも華やかなので、無理にコサージュを着けなくても大丈夫です♪

また、パールのアクセサリーは入園式コーデには間違いなしです!

服装の素材や色を選ばず、つけるだけで上品になりお顔をパッと明るく見せてくれる効果があります♪

スーツやセットアップの装いにはショートタイプを、ワンピースの装いにはロングタイプのものもおすすめです☆

落ち着いた色がおすすめのフォーマルバッグ

『DRESSY』より引用
(画像=Pixabay,『DRESSY』より引用)

バッグについても同様に派手なデザインのものではなく、落ち着いた色合いのものを選んでおく必要があります。

ブランドバッグはカジュアルと思われがちですので、ブランドロゴが入った高いブランドバッグは避けておきましょう。

安くても、無地の綺麗なフォーマルバッグがおすすめです。

カラーは黒やベージュで、素材は革や合皮素材のものを選びましょう◎

入園式のNGファッションとは?

『DRESSY』より引用
(画像=Photo AC,『DRESSY』より引用)

露出度の高い服装

あからさまに視線を惹くことが目的のファッションや、そう捉えられてもおかしくはないファッションはNGとなります。

入園式はフォーマルな場であるため、露出度の高い服装は避けましょう。

胸元の大きく開いたトップスや肩が出ているトップス、スリットの入ったスカート、丈が短いスカート、などが該当します。

座ったときに膝が出ない程度の膝丈のスカートを選びましょう。

ヒールのないパンプスやピンヒール

『DRESSY』より引用
(画像=Photo AC,『DRESSY』より引用)

フォーマルな場では、ヒール付きのパンプスが基本です。

5〜8cm程度のヒールのあるパンプスを選び、ヒールの高いものやピンヒールは避けてください。

また、爪先が出るオープントゥのパンプスも、フォーマルな場ではマナー違反となります。

また、スニーカーやサンダル、ミュールなども控えましょう。

パンプスを履くことで、品良く、きちんとした印象になるので、足元を忘れずに準備しておきましょう。

多すぎるアクセサリー

『DRESSY』より引用
(画像=Photo AC,『DRESSY』より引用)

アクセサリーは服を引き立てるために重要な役割を果たしますが、装用するアクセサリーの数が多すぎると逆効果です。

パールネックレスやパールのイヤリング・ピアス、落ち着いたデザインのコサージュ、パステル系のヘアアクセサリーなど、シンプルなアイテムを数点使用するのみに留めましょう。

ここでも小物選びのポイントは、「シンプルで上品に」ということを意識すると良いと思います◎