④必ず「リセット時間」を設けている

片付け上手 特徴

「片付け上手さん」と「片付け苦手さん」の大きな違いは、一日の中でリセット時間を設けているかどうか、という行動の違いがあります。

生活していれば必ず散らかるもの。片付けは、モノが少なければ少ないほど簡単ですし短時間で済みます。だからこそ、散らかりの少ないうちにリセットしたり、不要なモノは溜めずに処分してしまえば大がかりな片付けは、ほぼすることがなくなります。

面倒だからと、後回しにしたり溜めてしまうと、手が付けられなくなり、かえって片付けが面倒で大がかりなことになります。筆者は夜寝る前と、朝仕事を始める前にササっとリセットします。習慣にしてしまえば何の苦痛もなく、快適な環境で過ごすことができますよ。

⑤買い物に「慎重」

片付け上手 特徴

一度、本気の片付けをやると、いかに不要なモノに埋もれていたのかと反省し、余白の心地よさを知り、使われていないモノこそがもったいない状態なんだと気づけるので、買い物にとても慎重になります。買うのは簡単ですが、処分する時はもっと大変なのです。

「本当に必要かな?」「本当に着るかな?」「買うことで暮らしが豊かになるかな?」「一時的な高揚じゃないかな?」と見極めの時間をじっくり設けることで、買い物に失敗することも、買ったまま使ってない…という状況も格段に減るはずです。

特に「捨てるのが苦手」な方は、安易に貰わない・じっくり見極めてから購入するといいですよ。

いかがでしたか?

今回は片付け上手さんに共通する5つの行動をテーマにお伝えしました。ちょっと真似して意識するだけで、片付けがどんどん楽に身近な行動になってくるはずです。ぜひ記事を参考にしてみてくださいね!