風味の異なる茶葉にお湯を注いで香りを楽しむことができるほうじ茶専門店では、器の蓋をつかって「き~よ~し~こ~のよ~る」とハンドベルの物ボケ。茶葉の香りを嗅ぐと目を閉じ上を向いて「鼻詰まってますね」。那須に「昭和すな」と突っ込まれれていた。

 中西も目を閉じ「はー」と香りを楽しんでいるのかと思いきや「今(息)吐きましたんや」とひとボケ。この流れで順番が回って来た田村アナも匂いを嗅いで目をつぶり後ろにどんどん倒れて行くボケ。那須には「リクライニングすな」と突っ込まれ、ボケをする前の覚悟を決めた顔を川島に「切腹前みたいな顔」といじられていた。

 季節のお菓子を選ぶ際にも川島と中西でボケると、那須にガチトーンで「はよ決めぇや!どんだけ時間かけてんの?」と怒られていた。

 ロケの最後には田村アナが川島へサプライズで用意した手紙を読み上げた。「仕事、出演者の方との向き合い方などをいつも見て芸人、アナウンサーと職種は違いますが偉大な先輩として学ばせてもらっています」と感謝を伝え「2月3日(生まれ)、AB型コンビで今年もぴょーんと飛躍しましょう!」と締めくくると、川島は拍手で「ありがとうございます。いい手紙!」と感激していた。