塩まじないは正しいやり方で毎日行なうと、願いが叶う確率が上がります。ここでは願いが叶う予兆・前兆や、やり方の回数や時間帯等について、詳しくご説明して参ります。また、その他の強力なおまじないなどについても、あわせてご紹介して参ります。
塩まじないとは?やり方は?
塩まじないとは「天然塩を使ったおまじない」
塩まじないとは、天然塩を使ったおまじないのことです。例えば、盛り塩やお清めの塩なども、塩まじないに含まれます。更には、「毎月1日に玄関先に、一つまみの塩をまく」ということをされているご家庭もあるかもしれません。これもお清めの意味があるのですが、これも塩まじないの一種です。
塩まじないは、天然の塩を使ったおまじない全般を指しています。その為、正しいやり方は特にありません。ただ、ネガティブな感情や習慣を浄化するおまじないの方法があります。毎日続けることで、効果は上がっていきます。そのやり方について、次から順番にご紹介して参ります。
塩まじないのやり方①紙を用意する
塩まじないのやり方の1つ目は、『紙を用意する』です。紙はどんなものでも大丈夫です。ここで用意する紙は、書く為のものです。その為、トイレットペーパーなどの薄い紙はお勧めしません。ですが、最終的には土に埋めたり、燃やしたりします。その為、厚紙のような分厚いものもお勧めできません。
塩まじないのやり方②浄化したいことを書き出す
塩まじないのやり方の2つ目は、『浄化したいことを書き出す』です。あなたの不満や怒り、または悪習慣などを書き出しましょう。紙に書きだす時には、箇条書きで良いでしょう。また、怒りや不満がある場合は、感情的に書くとより浄化の効果がアップします。数に限りはありません。書きたいだけたくさん書き出してください。
また、これはブロックを浄化する役割も担ってくれます。例えば「お金持ちになりたい」という望みがあったとしましょう。お金持ちになりたいのは、あなたのお金に対する執着心がある為でしょう。ですからその場合には「お金に対する執着心」と書けば良いのです。
塩まじないのやり方③天然塩を紙にのせて包む
塩まじないのやり方の3つ目は、『天然塩を紙にのせて包む』です。浄化したいことを書き出したら、その紙の上に天然塩を一つまみのせましょう。たくさんのせてもあまり効果はありません。一つまみで充分効果は得られますから、一つまみだけのせるようにしましょう。
また、紙を包む際ですが、この時は塩がこぼれないように包みましょう。包み方に決まりはありません。ただし、この後土に埋めるか、もしくは燃やすかで、包み方を変える必要はあります。土に埋める際には小さく包むようにした方が良いでしょう。燃やす場合には、折り方の回数を減らしておいた方が、早く燃えます。
塩まじないのやり方④紙を土に埋める
塩まじないのやり方の4つ目は、『土に埋める』です。自宅に庭がある場合には、この方法が良いかもしれません。紙は自然のものですから、土に埋めることで時間をかけて土にかえります。できるだけ深く埋めることで、効果は増大します。
塩まじないのやり方⑤紙を燃やす
塩まじないのやり方の5つ目は、『紙を燃やす』です。自宅に庭がない場合や、燃やした方が効果が上がりそうだと感じられる場合には、こちらの方法を選んでください。この時、燃やした後でできた灰は、もう一手間かける必要があります。必ず灰を集めやすいように、お皿の上で燃やすなどの方法を取って下さい。
塩まじないのやり方⑥燃やした灰をトイレに流す
塩まじないのやり方の6つ目は、『燃やした灰をトイレに流す』です。完全に燃え切って灰になったものは、トイレに流しましょう。『燃やす』という行為と『水に流す』という行動で、二重に浄化した形になります。特に怒りや不満、悪習慣などは燃やして水に流す方法を取った方が、より早く浄化されるでしょう。
また、燃やした灰を土に埋める、というのも効果的です。土に埋めることで土にかえり、よきものになってあなたのもとへ戻ってきます。あなた自身を成長させることにつながりますから、自信を成長させたいと思うのなら、灰を土に埋めましょう。
塩まじないのやり方⑦回数は特にない
塩まじないのやり方の7つ目は、『決まった回数はない』ということです。特に決まった回数はありません。ですが、1回行なっただけで簡単に浄化されるものではありません。しばらくは毎日続けるくらいの気持ちで、おまじないをした方が良いかもしれません。
塩まじないのやり方⑧時間帯は午前中
塩まじないのやり方の8つ目は、『時間帯は午前中』です。朝日には浄化のエネルギーが含まれています。塩まじないもどちらかというと、浄化を目的としたおまじないです。朝日の浄化のパワーを受け取り、おまじないの効果をアップさせましょう。
塩まじないで願いが叶う予兆は?
毎日の塩まじないで願いが叶う予兆や前兆①気持ちが軽くなる
毎日の塩まじないで願いが叶う予兆や前兆の1つ目をご紹介いたします。それは『気持ちが軽くなる』ということです。良くない感情は、あなたの心を重くします。それが浄化されることで、心や気持ちが軽くなるのです。
毎日の塩まじないで願いが叶う予兆や前兆②みんなが笑いかけてくれる
毎日の塩まじないで願いが叶う予兆や前兆の2つ目をご紹介いたします。それは『みんなが笑いかけてくれる』ということです。あなたのエネルギーが浄化されることで、あなたの雰囲気が明るくなります。すると、周囲の人たちも楽しい気持ちになり、笑いかけてくれるようになるのです。
毎日の塩まじないで願いが叶う予兆や前兆③挨拶をされることが多くなる
毎日の塩まじないで願いが叶う予兆や前兆の3つ目をご紹介いたします。それは『挨拶されることが多くなる』ということです。これは言い換えるなら、「あなたに声を掛けてくれることが多くなる」ということです。重い空気や雰囲気がある人には、あまり声を掛けようという気持ちは湧き上がってきません。
『挨拶されることが多くなる』ということは、あなたの雰囲気が明るくなったということです。あなたを包み込んでいた、暗い雰囲気や重いエネルギーが浄化されたということを表しているのです。
毎日の塩まじないで願いが叶う予兆や前兆④くしゃみを1回することが多い
毎日の塩まじないで願いが叶う予兆や前兆の4つ目をご紹介いたします。それは『くしゃみを1回することが多い』ということです。『一褒め、二そしり、三見染め』という言葉があります。1回のくしゃみは褒められています。二回目のくしゃみは、誰かに悪口を言われています。三回目のくしゃみは好意を寄せられています。
『くしゃみ1回をすることが多い』ということは、それだけあなたが褒められているということです。重いエネルギーや暗い雰囲気がある人は、周囲の人たちから褒められるようなことは大変少ないのです。それだけあなたの浄化が進んだということです。
毎日の塩まじないで願いが叶う予兆や前兆⑤世界が明るく見える
毎日の塩まじないで願いが叶う予兆や前兆の5つ目をご紹介いたします。それは『世界が明るく見える』ということです。あなたを包み込んでいるエネルギーが重くなると、それは視界にも大きな影響を及ぼします。あなたの目に映る景色全体が、暗っぽくなるのです。それは、重いエネルギーを通して周囲を見ているからです。
浄化が進むと、あなたのエネルギーは高く軽くなります。エネルギー自体の淀みもなくなります。すると、エネルギーを通してみる世界もよどみがなくなります。その為、世界が明るく見えるのです。これは印象ではなく、「実際の視覚として世界が明るく見える」ということなのです。
毎日の塩まじないで願いが叶う予兆や前兆⑥楽しい気持ちになる
毎日の塩まじないで願いが叶う予兆や前兆の6つ目をご紹介いたします。それは『楽しい気持ちになる』ということです。楽しさや嬉しさ、幸せなどは、明るい雰囲気や高くて軽いエネルギーを発している人のもとに集まってきます。反対に言えば、暗い雰囲気や重いエネルギーをまとっている人のもとには、集まって来ないのです。
毎日の塩まじないで願いが叶う予兆や前兆⑦食べ物がおいしく感じる
毎日の塩まじないで願いが叶う予兆や前兆の7つ目をご紹介いたします。それは『食べ物がおいしく感じる』ということです。食べ物はエネルギーそのものです。そのエネルギーそのものである食べ物の味は、食べる人の雰囲気やエネルギーに大きく影響されます。暗い雰囲気や重いエネルギーの時には、おいしく感じにくいのです。
毎日の塩まじないで願いが叶う予兆や前兆⑧よく眠る
毎日の塩まじないで願いが叶う予兆や前兆の8つ目をご紹介いたします。それは『よく眠る』ということです。浄化は眠っている間に行なわれます。特に疲れているわけでもないのに、強い眠気を感じる時には、おまじないの効果が表れているサインになります。