二宮はプロフィール欄に「公式マークより、事務所タレントからのフォローが欲しい」と記し、TOKIOの国分太一からフォローされると「太一~フォローありがとう」と、なぜか先輩を呼び捨てにして感謝。その直後に「大変失礼しました。太一さんとちゃんと打ったのですが確認不足で同期みたいなやり取りになってしまい本当にごめんなさい。自分だけでやるという恐怖を知りましたわ」と謝罪し、事務所チェックなしに本人が直接ツイートしていることをうかがわせている。

 最近はInstagramでソロの公式アカウントを開設するジャニーズタレントが増えているが、Twitterは国分、関ジャニ∞の大倉忠義、元V6の三宅健(5月2日をもって退所予定)くらいしかいなかった。そのため、なぜ二宮が急にTwitterを開始したのか、その目的をめぐってさまざまな推測が飛び交っているようだ。

 一部メディアでは「自分が出演した映画を海外の人に届けるため、海外の映画関係者と絡む目的があるのでは」などと伝えられているが、海外向けのアピールなら写真や動画が中心のInstagramのほうが向いているように思える。

 そんな中、ファンの間では二宮のアカウントのフォロー欄から開設目的が考察されているようだ。13日時点で二宮がフォローしているのは、タレント系は国分、俳優の安田顕、賀来賢人、松坂桃李に、二宮の主演映画『ラーゲリより愛をこめて』の主題歌を手がけたMrs. GREEN APPLEの大森元貴と同バンドのグループアカウントを加え、計6つ。さらにYouTuber系として、ヒカキン、フィッシャーズのンダホ、すしらーめん《りく》、YouTubeやニコニコ動画で人気のピアニスト・まらしぃ、東海オンエアのてつや、りょう、としみつの計7人をフォローしている。