「現在も、ジャニーズ事務所の中で序列が一番上なのが嵐なのは変わりない。それぞれのメンバーにマネージャーをはじめとして多くのスタッフが関わっており、売り出し方の最終判断は藤島ジュリー景子社長が行っています。メンバーにもある程度の発言権があって、やはりジャニーズ事務所の中では“特別”な存在です」(スポーツ紙記者)
そんな嵐のメンバーの中で、唯一公式な情報が出てこないのが、リーダーの大野智。グループが活動を休止した2020年12月31日から、なんの動向も明らかになっていない。
そんな大野だが、休業中にも関わらず、どのメンバーよりも女性誌を中心とした週刊誌に取り上げられることが多くなっている。
「これまで、大野は芸能活動休止中に“京都小旅行”や“マザー牧場デート”など、たびたび女性関係をスクープされてきた。タイミングよくバッチリと写真まで撮影されたもので、近い関係者からのタレコミが噂されています。ジャニーズ事務所と関係性の深い女性週刊誌が報じたことも、違和感があるところ。マスコミ関係者の間では、もしかしたら事務所からのタレコミでは?と憶測も飛び交ったほど」(同上)