影山優佳の大学は東大？それとも慶應？
影山優佳さんは、学業に専念するため高校2年生の時から芸能活動を休止しました。非常に偏差値が高く進学校に通っていたことから、東大や慶應などの超難関大学を目指していたのではと言われています。ここでは影山さんの大学受験について、死亡していた大学や結果について調査しました。
影山優佳は大学受験を断念していた
大学受験のために芸能活動を一時休止していましたが、現在大学には通っていません。受験したものの不合格だったと言われていましたが、実際には大学受験を断念していました。
2022年7月17日に放送されたTBSドキュメンタリー番組「セルフ Documentary of 日向坂46」では「体調不良から受験勉強や入学試験ができなくなり、大学受験は諦めようということになった」と語っています。
また活動休止から再開するまで「計り知れないプレッシャーや自分との戦いにもがき苦しんでいた」とも語っており、アイドルの活動を休んで学業を優先したことでよりプレッシャーがかかってしまった可能性もあるでしょう。
しかし、そんな中でも自身の将来や本当にやりたいことを考える時間を持つことができ、浪人し大学を目指すよりもアイドルとして復帰することを選び、2020年に活動を再開しました。
第一志望は東京大学の文科I類(偏差値73)
影山優佳さんは2020年3月に高校を卒業していますが、大学には進学していません。しかし中学・高校と進学校に通っており、大学進学を目指していました。
気になる志望校ですが、第一希望は東京大学の文科I類で、偏差値は73と超難関大学です。東京大学の文科I類は法学部系の文系学部であり、京都大学の法学部と並んで国内文系学部の中でも最難関と言われています。
東京大学を目指していた影山さんですが、インタビューや公式ブログで受験合格や大学進学についてコメントしないまま2020年5月に活動を再開しました。日向坂46に復帰する際には「大学受験は最後まで頑張り抜いたが、自分が納得いく結果が出せなかった」とコメントしています。
影山優佳は大学受験断念を公表しなかった？
当初、影山さんは大学受験を断念したことを公表していませんでした。そのため大学受験は不合格だったと言われていましたが、その後受験を断念したことを公表しなかった理由を自身のブログで語っています。
ブログには「自分の理想のアイドル像は常に笑顔でキラキラしていて、人に元気や勇気を与えること」「メンバーや一緒に仕事をする人など周囲に迷惑をかけたくなくて、大学に落ちたことにして笑ってもらおうと自分に嘘をつこうと決めた」とありました。
自身が不器用な性格で見栄っ張りな部分があるとも語っており「ファンに心配をかけたくない」という思いや自分が持つ理想のアイドル像、プロ意識から公表していなかったのでしょう。
才女影山優佳の高校・中学は？
大学受験を断念した影山さんですが、才女で高校や中学も進学校だったと言われています。では、高校や中学はどこに通っていたのでしょうか。
出身高校は偏差値77の筑波大学附属高校
出身高校は東京都にある筑波大学附属高校で、偏差値77の超難関校です。筑波大学附属高校は1888年に開校した国立の共学校で、都内でも屈指の進学校であり2022年には皇族の悠仁さまが進学したことでも話題になりました。
高校在学中は学校名を明らかにしていませんでしたが、卒業する際に卒業証書の写真とともに学校名を公表しています。
高校時代は帰宅部で、仕事ではテレビドラマ「残酷な観客達」「Re:Mindに出演し女優デビューしました。休みの日には朝から3時間勉強しており、得意科目は国語と公民、苦手なのは数学と理系だったということです。
出身中学は偏差値75の筑波大学附属中学校
出身中学は筑波大学附属中学校で、こちらも偏差値75と難関中学です。筑波大学附属高校との系列校ではありますが、高校に内部進学する際も試験があります。
その試験では男女上位80名ずつが進学できるため、相当勉強を頑張り学力があったと言えるでしょう。アイドルに興味を持ったのも中学で、2年生の時にAKB48グループのドラフト会議に申し込んでいます。