鞘師里保が、BS松竹東急で4月1日にスタートする土曜ドラマ「めんつゆひとり飯」(土曜午後11:00)で、連続ドラマ初主演を果たす。原作は、瀬戸口みづき氏の代表作である同名4コマ漫画。面倒くさがりな独身会社員の面堂露(鞘師)が、めんつゆを料理界の“オールインワン”と名付け、どんな料理にも使用し最強時短レシピ=ズボラ飯を開発する。
“楽したい! でもちゃんとおいしいものが食べたい!”――そんな思いからおいしいズボラ飯を次々と開発する露を演じる鞘師は、17歳でモーニング娘。を卒業。留学を経て、2020年から芸能活動を再開し活躍するなど、自身の好奇心を大切に行動し続けている。そんな彼女が、自分の信念に真っすぐ突き進み、周りの常識を覆すキャラクターをどのように演じるのか注目だ。