【北杜市】清春芸術村

歴史ある建物や近代的ななどの施設が集う清春芸術村。美術や文学が好きな方にぜひ訪れて欲しいスポットです。

文芸評論家小林秀雄氏の鎌倉の邸宅より移植されたしだれ桜もあり、山梨県の指定天然記念物になった樹齢約100年のソメイヨシノの群生が敷地内を囲み、甲斐駒ヶ岳を背景に咲き誇ります。

隣接する北杜市郷土資料館の2階テラスから、桜と十六角形の建物ラ・リューシュが一望できるので、こちらも併せて訪れてみてください。

清春芸術村
【住所】山梨県北杜市長坂町中丸2072
【開館時間】午前10時―午後5時(入館は午後4時30分まで)
【休館日】年末年始・月曜日(祝日の場合は翌平日休み)
【入館料】一般 1500円 大高生 1000円 小中学生 入場無料
【アクセス】
<電車>JR中央本線 長坂駅下車タクシー5分/徒歩30分
<自動車>中央高速長坂インターチェンジより15分

【北杜市】山高神代桜

日本三大桜の一つ實相寺の「山高神代桜」は、樹齢2000年以上のエドヒガンザクラです。この桜は日本で最も樹齢が長いと言われています。そのため、ヤマトタケルノミコトが植えたと伝説も言われています。

樹高は10m、目通り幹周約11mもあるので、その樹齢にも納得の大きさです。自然災害により絶世期より小さくなってしまったそうですが、今でも大きく咲き誇っています。

ピンクや黄色に咲き乱れる花々と、冠雪を纏った白い南アルプスの雄姿との調和が見事なロケーションです。ぜひゆっくり散策して楽しんでみてください。

山高神代桜
【住所】山梨県北杜市武川町山高2763
【駐車場】有り
【アクセス】中央自動車道須玉ICから国道141号・県道612号を経由し、国道20号を韮崎方面へ車で7km(宮脇交差点を右折)

山梨県の桜を楽しむポイント

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

車で行く

山梨県内はどこも車社会のため、電車やバスを使うと待ち時間がたくさんできてしまいます。

そのため、ドライブしに行く気分で行くのがおすすめです。

春は新緑がキレイなので、山の景色を見ながら道中を楽しんでください!

防寒着は必須

山梨県は標高が高いので、4月でもまだまだ寒いところが多いです。

そのため、コートなどの防寒着や厚手のアウターを持っていると温度調節ができて快適に過ごせます。

夜桜を見に行くときは、冬だと思って服装を選んで下さい。

4月下旬でも昼と夜の寒暖差があるので、1日中お出掛けするときは必ず防寒着を持っていくと安心です。

現金を持っていく

個人のお店が多いため、キャッシュレスに対応していないお店も多くあります。

そのため普段はキャッシュレスの方も、現金を持ち歩くようにしてください。

桜の名所はほとんどが山の中なので、近くにATMやコンビニがありません。

スニーカーがおすすめ

特設駐車場を用意している場所が多く、桜を見に行くまで少し歩く場合があります。

地形が山なことが多いので、坂が多くヒールでは足がすぐに疲れてしまいます。なのでスニーカーでおしゃれするのがおすすめです。

サンダルはまだ寒いので避けた方がいいでしょう。

山梨は自然が多いので、どこに行っても桜を楽しめます。今回紹介した名所はほんの一部ですが、ぜひ春のお出かけに山梨県へ遊びに来てきてください!

提供・DRESSY



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