モッド・サン、アヴリル・ラヴィーン
歌手のモッド・サン（35）は、元婚約者であるアヴリル・ラヴィーンとラッパーのタイガのキスが報道される中、ツライ時間を過ごしているようだ。
モッド・サンとアヴリルといえば、2021年1月にリリースした楽曲「Flames」で、コラボレーションを果たし、ミュージックビデオでも共演。これがきっかけで交際をスタートさせ、昨年4月に婚約を発表。
しかし、ここ数ヶ月のあいだ、2人は問題を抱えており、オンオフの関係を繰り返していたそうだ。そして、アヴリルの代理人が現地時間2月21日に、破局を認めたという。しかし、この破局はモッド・サンにとって、寝耳に水だったようで、「彼（モッド・サン）がツアーに出発した3日前の時点では、まだ婚約していました。もしそこから何かが変わっていたとしたら、それは彼にとってニュースになる」と関係者はコメントしていた。
そんな中、先日行われたパリのファッションウィークで、ラッパーのタイガと手を繋いで歩く姿がパパラッチされたアヴリル。さらに、キスを堂々と披露したことで、交際確定だと報道された。
そのキスが報道された後、モッド・サンはツイッターを更新。「2時間も一緒に電話をしてくれる本当の友達がいることにとても感謝している」「もし、あなたの人生にそのような人々がいるならば、彼らを手放さないで」と心境をつづった。これにファンは応援の言葉を寄せ、「暗い穴に落ちないように......頼れる人がたくさんいるんだから。すべてのポジティブな波動をあなたに送る」というコメントも見受けられた。
破局報道後、モッド・サンは「１週間で、僕の全人生が完全に変わってしまった」とアヴリルとの破局で心が壊れていると心境をシェアしていた。