シェンゲンは、大阪市西区靱公園エリアにて、足をテーマにしたキッズフィットネスジム「いづるベース」を4月1日(土)に開校する。
第二の心臓と呼ばれる足裏
60~70箇所もの反射区(ツボ)と言われるものがある足裏。
その多くは身体の神経系と繋がっており、人体にとっての「第二の心臓」とも呼ばれている。
足裏への刺激で運動能力を向上
しかし、現在の多くの子どもたちは環境変化により、足裏の成長が正常ではなく、小学生の90%以上の子どもたちが足に問題を抱えていると言われている。
実際に「浮指」や「外反扁平足」などが子どものうちから多く発生する場合もあるのだとか。
足裏を刺激することで「足が速くなる」など、運動能力の向上につながると見込まれている。
学習をより効率的に進める効果も
また、足裏への刺激は運動能力の向上だけではなく、多くの神経系とつながる足裏をトレーニングにより意図的に使用することで、子どもたちの前頭葉なども刺激され、学習をより効率的に進める効果も。
運動によるフラストレーションの発散により、精神的にも安定した幼児期を過ごせることが多くの研究によって証明されている。
4歳からはじめるキッズフィットネスジム
今回オープンする「いづるベース」は、子どもに特化した4歳からはじめるキッズフィットネスジム。
“足裏からととのう子どものカラダ”というテーマをもとに、足の刺激を促すトレーニングを中心に子どもの身体だけでなく、脳や精神面の発達までサポートする施設を目指している。
足裏に着目した「いづるベース」で、運動を通して、子どもの心・技・体の発達をサポートしてみては。
■いづるベース 靱公園校
住所:大阪府大阪市西区靱本町1-16-20 アートスクエアビル 2F
営業時間:平日14:00~20:00/土日祝10:00~20:00
Instagram:https://www.instagram.com/izuru_base/
無料体験 申込先:https://forms.gle/eq5fRE9DBvsHU4sy9
(佐藤ゆり)