・ク・ヘソンが『ラジオスター』にゲスト出演し、自身の現在の大学生活について明かした。
・大学の同期はほとんどがMZ世代であるため、会話するためにあることを勉強したという。
・またオンライン授業を受ける時にも、様々な工夫や演出をした結果、その姿が話題を集めたと語った。
女優のク・ヘソンが、大学生活で晩学生ならではの努力について言及した。
3月8日、ク・ヘソンはMBCのトーク番組『ラジオスター』にゲスト出演。大学生活について、同期がMZ世代であることに触れた。
年が離れているため「会話に苦労している」と明かし、その対策として「MBTIを学んだ」と言う。グループ課題のために会ったメンバーの前で、まず最初に自身のMBTIを紹介したそうだ。
そして「その性向に合わせて業務を分担した。彼・彼女たちとは(MBTIで)互いを理解する」と付け加え、出演者を感嘆させる。
また、コロナ禍でオンライン授業だった時は「画面で顔がきれいに映るように、フルメイクで授業を受けていた」と告白。
「きれいに見える角度を維持しつつ、他の人たちと同じように“今起きた”という演出が必要だったので、髪はボサボサで洋服はパジャマのままだった」と秘話を明かした。
その結果、授業を受けている姿をキャプチャーされ、ちょっとした話題になったという。当時、オンラインコミュニティーでは、実際に彼女が授業を受けている姿が拡散されていたようだ。
1984年生まれで38歳(日本年齢)のク・ヘソンは現在、成均館(ソンギュンガン)大学の映像学科4年生。女優だけでなく、音楽家、映画監督、画家など、多方面で活躍している。
(TOPSTAR NEWS イ・スヒョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)