・VIXX(ヴィックス)のエンが、ドラマ『無人島の歌姫』に出演することが明らかになった。
・同作は『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で人気を集めた、パク・ウンビンの次期作として話題を集めている。
・エンは3/31より放送される『朝鮮弁護士』で、朝鮮最高の名門家の一人息子ユ・ジソン役を演じる。
VIXX(ヴィックス)のエン(チャ・ハギョン)が、ドラマ『無人島の歌姫』に出演することが決定した。
彼の所属事務所である51Kは、韓国メディアのTOPSTARNEWSに「エンが『無人島の歌姫』の出演を確定させた」と明かした。
同作は、悲運な事故で無人島に漂流した少女モクハが15年後に発見され、その後世界に適応しながら、再び歌手になるために挑戦するという、ヒューマン感性ドラマだ。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で、爆発的人気を集めたパク・ウンビンが次期作として選んだ作品で、主演のモクハを演じる。
またキム・ヒョジンが、思い出の歌姫ユン・ランジュを担い、男性主人公には、チェ・ジョンヨプが有力視されているという。
演出は、MBC『ビッグマウス』、tvN『ホテルデルーナ』などで視聴者から愛されたオ・チュンファン監督が引き受け、脚本はSBS『ピノキオ』を執筆したパク・ヘリンが執筆する。
2012年にVIXXとしてデビューしたエンは、2014年にMBCドラマ『ホテルキング』で役者デビュー。以降、コンスタントに俳優業を続け、その演技力が認められた。
3月31日より放送開始となる『朝鮮弁護士』では、三代続く朝鮮最高の名門家の一人息子ユ・ジソン役を演じている。
(TOPSTAR NEWS イ・スヒョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)