彼が貸してくれたビーチサンダルが思わぬキュンに?!

それで解決!であれば良かったのですが…災いしたのは彼の高身長でした。
足が大きかったため、ビーチサンダルが私にはブカブカすぎたのです。
結局は歩きにくい結果となり、面倒くさくなってきて「いっそ裸足で車まで帰ろう」と思った矢先。
彼がしゃがんで「乗りな」と、背中を貸してくれたのです。
彼はそんな事をしてくれるようなタイプではないので、すごく驚きました。
しかも5車線もあるような人通りも多い場所で…でした。

彼の提案をありがたく受け入れ、おんぶされてもらった私。
この頃はボディタッチを積極的にすることはなくなっていたので、おんぶしてもらっている時はすごくドキドキしました。
思いがけないトラブルは起きましたが、結果オーライの幸せな一日になりました。

(30代・女性)

今回は、実際にあった「デート珍事件」についてまとめました。
デートでの空回りも悲しみも幸せも、話のネタに昇華したいものです。

文・fuelle編集部