・チ・チャンウクが、所属事務所と契約が満了したことが明らかになった。
・該当事務所が韓国メディアに正式に伝えたもので、今後の移籍先に注目が集まっている。
・チ・チャンウクは現在ドラマのオファーを受けており、検討中だ。
チ・チャンウクが、FA市場に登場した。
3月7日、チ・チャンウクの所属事務所であったGLORIOUS(グロリアス)エンターテインメントは、韓国の複数メディアに「チ・チャンウクと契約が満了した」と発表。
これに先立ち、スポーツワールドが「チ・チャンウクは現事務所と再契約はせず、FA市場に出ることになった」と単独で報じている。
チ・チャンウクは、2008年に独立映画『Sleeping Beauty』の主人公、ドンヘ役でデビュー。
以降、様々な作品で主演を務め、国内外に多くのファンを獲得した。また、ミュージカル『スリル・ミー』『ジャック・ザ・リッパー』『あの日々』『新興武官学校』などにも出演し、歌の実力も証明している。
精力的な演技活動を続ける中で、2017年に現役で入隊。2019年に除隊すると早々に復帰を果たし、ドラマ『僕を溶かしてくれ』『コンビニのセッピョル』『都会の男女の恋愛法』『アンナラスマナラ』『あなたの願いを言えば』と、今日まで活発に活動を続けている。
現在は、Disney+(ディズニープラス)オリジナルドラマ『最悪の悪(原題)』の公開を控えており、JTBCドラマ『Welcome to 三達里(サムダルリ)』の出演を検討中だ。
(TOPSTAR NEWS オ・ソリン記者/翻訳:Danmeeニュース部)