ハワイに行ったらまずは、ビーチでひと泳ぎ。 新しい水着の準備もパーフェクト!

でも、ワイキキビーチって一体どのエリアのこと? いつも混んでるけど、着替える場所はあるのかしら。 皆さんの疑問にお答えしますね。

混雑していない穴場ビーチはどこ?

【完全版】タイプ別!ワイキキビーチの過ごし方をご紹介
(画像=『LaniLani』より引用)

ワイキキビーチとは、約3kmに渡りホテル前にぐーんと続くビーチの総称。

皆さんがいつも思い浮かべるあの美しい海です。 実は、8つのビーチに細かく分かれています。

その中でも、静かに過ごせるおすすめのエリアは、ハレクラニホテルからヒルトン・ハワイアン・ビレッジに続く「Fort Derussy Beach」フォートデルッシービーチ、「Duke Kahanamoku Beach」デュークカハナモクビーチ。

フォートデルッシーは、木陰もあるので長居するには最高。

またヒルトン付近は、比較的波も穏やかでお子様も安心して遊べるビーチ。 ただ、足元には岩が多くかなりゴツゴツとしているので、お子様にはマリンシューズを準備してあげて下さいね。

アクティブに過ごしたい派さんにオススメ

【完全版】タイプ別!ワイキキビーチの過ごし方をご紹介
(画像=『LaniLani』より引用)

ハワイでサーフィンをプランニングされている方も多いですよね。 気持ちの良い日差しを浴びて、ハワイアンブリーズを感じながら波に乗る♪ 何度夢に見たことでしょう。 「Queen’s Surf Beach」クイーンズサーフビーチは初心者サーファーに一番人気。

思い切って、サーフィンデビュー♪

ところで、レッスンってどうすればいいのかしら。 初心者の皆さんは、ツアーデスク、またはWebからピッタリのコースをチェックしてみましょう。

お子様向け、日本語もOKのスクールが沢山あります。 特に夏休みは早めの申し込みが必須!

ホテル送迎付プランには、身体にあったボード、ウェア、リーフブーツ、WET、ラッシュガードまで全て料金に含まれています。 2時間半の気軽なコースなのでぜひチャレンジしてみてくださいね。 思い立ったら行動あるのみ!

パラソルの確保は朝一番のお仕事!

【完全版】タイプ別!ワイキキビーチの過ごし方をご紹介
(画像=『LaniLani』より引用)

ホテルのラナイからビーチを見下ろせば、可愛いパラソルがお花のように咲いています。 何と幸せな光景。 でも、ホテル前のプライベートビーチのパラソル。 かなりの競争率なんです。 特に夏休みハワイデビューの皆さん。 ここは覚悟して挑みましょう。 まずは、スタートが肝心。 ファミリーの場合はパパさん。 フォトジェニック狙いの女子旅グループも猛ダッシュで。

パラソルさえキープ出来れば、時間内はのんびり我が家のお庭気分で過ごせます。

ホテルが離れている皆さんも、大丈夫ですよ。 中心部に位置する「Kuhio Beach」クヒオビーチには、レンタルスポットがあります。 また、シャワーやトイレもあるので安心してくださいね。

日本のように更衣室は完備されていないので、水着にはホテルから着替えて出かけましょう。 また帰りも同様なので簡単な上着があるといいですね。 置き引きやスリなどの危険性もあるので、現金や高額なもの、パスポートなどの持ち出しは避けてください。