コストコのルイボスティーは、水出しでも大丈夫?
手作りルイボスティーの作り方として、水出しという方法で作ったルイボスティーを楽しむという飲み方もあります。
もちろん水出しでも楽しむという飲み方もいいのですが、水出しだとルイボスティーの効果を発揮する成分がうまく抽出されない可能性があるのです。
ルイボスティーの効果を期待するなら、煮出す作り方で作ったルイボスティーを飲むのがおすすめです。
しかし、手作りでルイボスティーを煮出しても、十分に煮出すことができなければルイボスティーの成分は水出し同様抽出できませんし。
だからと言って手作りのルイボスティーを煮出しすぎても、渋みが出てきてしまってあまり美味しいとは言えないルイボスティーになってしまうこともあるのです。
手作りルイボスティーの作り方はこの塩梅が難しいのですが、水出しだと手作りでも渋みが出てきてしまう心配はまずありませんね。
水出しでの飲み方を試す場合はルイボスティーが完成するまでに時間はかかってしまいますが、夜寝る前にルイボスティーを水の中にいれておけば朝には水出しルイボスティーが完成していますので、煮出す手間がかからないのが手作りで水出しルイボスティーを作るメリットですね。
コストコのルイボスティーの水出しの作り方!
手作りで水出ししたルイボスティーを楽しむという飲み方をする場合は、先ほども少し触れたとおり少し時間がかかってしまいます。
ですので手作りで水出しルイボスティーを作るときには、清潔な500mlサイズの水筒などに水を入れ、ティーパックも一緒にいれて蓋をしておきます。
手作り水出しルイボスティーをつくるには、最低でも8時間ほどは必要だということも覚えておくと、目安になりますね。
前日に仕込んでおいた手作りの水出しルイボスティーは、水筒に入れておけばそのまま外出先に持ち出すこともできますから、どこでもルイボスティーを飲むことができて便利です!
コストコのルイボスティーは、どんな味?
では、ルイボスティーを実際に飲んだことが無いという方のために、ルイボスティーは一体どのような味がするのかというのをご紹介したいと思います。
ルイボスティーの味を説明する上でよく例えられるのが麦茶や紅茶などの身近なお茶たちです。
ですが、このような馴染み深いお茶に比べて大きく異なる点があるのです。
その異なる点というのが、メンソールが効いているという点です!
このメンソールが、ルイボスティーの好き嫌いを大きく左右する特徴の一つだと言われていますので、メンソール系の食べ物が苦手な方は初めから1箱を1人で購入するのは避けた方が良いでしょう。
また、ルイボスティーの煮出し方によっても味に渋みが出るなど差が出てきますので、好みの煮出し具合を開拓するのも良いですね。