さらに、第5・6 話「1億円の男」編では、神⽊が、ドラフト1位指名で入団したにもかかわらず低迷してしまった投手の⽴て直しを命じられる。⼀方、郷原は、秘めた才能の持ち主である中学生投手・北畠翔の将来を巡って、ライバル球団・大阪ホワイトタイガースのすご腕ベテランスカウトである毒島⻯二(伊武雅刀)と激しい争いを繰り広げる。郷原と出会い野球への情熱を取り戻した経緯があり、スカウトの対象となる北畠翔役は木⼾⼤聖が務める。
郷原らスカウト部に苦⾔を呈する横浜ベイゴールズの2軍ヘッドコーチ・宗野努を高橋努、シングルマザーとして息子・翔を大切に育てる北畠花代を仙道敦子が演じる。郷原と毒島の双方から北畠の将来について提案を受ける役どころとなる。そのほか、ドラフト1位指名の鳴り物入りで横浜ベイゴールズに入団したが、大不振に陥ってしまった投手・真⽥丸謙吾役は中山翔貴が担う。
そして、第7~10話「それぞれの選手ファースト」編では、郷原が沖縄・石垣島の⾼校に通うエース投手・仲眞大海に注目するが、大学野球もまた獲得を目指し⽴ちはだかる。加えて、仲眞のことを思う、監督、両親、スカウトなど、それぞれの思惑が激突する。怪我に悩まされていて、周囲に悟られぬよう、ひた隠しにしている石垣商工⾼校野球部のエース投手・仲眞大海に兵頭功海が扮(ふん)する。
選手を大切に育て、仲眞のためを思い、大学進学を勧める石垣商工⾼校野球部の監督・⽐嘉⼀太役をきたろう、⽐嘉の大学時代の先輩にあたる明英大学の監督で、毒島と結託して大学の強みを生かすことで仲眞の獲得をもくろむ山城浩市役をモロ師岡が担う。
そんな山城監督からの好意に恩義を感じており、息子のために大学進学を勧める仲眞の父・耕三に阿部亮平、看護師として働きながらも息子の夢を全⼒で応援したいと考えている⺟・好子に須藤理彩。仲眞のけがのことを知っている理解者で、ショートを守る、石垣商工⾼校野球部のキャプテン・照屋勉に福松凜。仲眞や照屋と県大会で対決することになる興章実業⾼校野球部所属でプロ注目のスラッガー・宮⾥幸太郎役で八木将康、強打を誇る捕手・知念正貴役で高品雄基が登場し、死闘を繰り広げる。
提供元・TVガイドWeb
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