「『新潮』によると、仮タイトルは『VIVANT』で、堺と阿部が主演を務め、同枠のヒット作『半沢直樹』のプロデューサーや、福澤克雄監督が制作に加わるとか。これに加え、『セブン』は共演者に役所広司がいることを報じています」(芸能記者)

 なお、「日曜劇場」枠における阿部は、2010年4月期に放送された『新参者』をはじめ、15年10月期および18年10月期『下町ロケット』、21年4月期『ドラゴン桜』、22年1月期『DCU』の5作品で主演を務め、中でも15年版『下町ロケット』は最終回で世帯平均視聴率22.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『ドラゴン桜』は最終回で20.4%の高視聴率を記録。

 同様に役所も、同枠の1997年7月期『オトナの男』、17年10月期『陸王』で主演を務め、後者は最終回で20%超えを叩き出している。