大人気俳優の松坂桃李さんは、ドラマはもちろん、数々の映画作品にも出演しています。そのことから、その名前は多くの人が知るところとなりましたが、その出演作品は?今回は、松坂桃李さん出演の映画について順を追ってすべてご紹介いたします!
松坂桃李のプロフィール
名前:松坂桃李(まつざか とうり)
生年月日:1988年10月17日
血液型:A型
出身地:神奈川県茅ヶ崎市
身長:183cm
所属事務所:トップコート
「侍戦隊シンケンジャー」をはじめ、数多くの映画・ドラマ作品に出演してきた人気俳優・松坂桃李さん。その抜群のルックスはもちろん、コメディから社会派まで様々なジャンルの作品に変幻自在の演技で参加する実力派俳優であるところも、人気の理由です。
そんな松坂桃李さんの過去の出演映画作品は?今回は、松坂桃李さんの出演映画作品について、順を追って全てご紹介していきます!
「耳をすませば」実写映画化が話題!
松坂桃李さんと言えば2020年1月に発表された『耳をすませば』の実写映画化が話題ですよね!スタジオジブリの長編アニメ映画で爆発的ヒットとなった『耳をすませば』は柊あおいさんによる青春恋愛漫画が原作です。
今回松坂桃李さんと清野菜名さんのW主演で、10年後の「月島雫」と「天沢聖司」のオリジナルストーリーも加わり実写映画化されます。
松坂桃李の出演映画一覧
それでは、松坂桃李さんの過去の映画出演作品についてご紹介していきます!
①最新出演映画は「蜜蜂と遠雷」!
松坂桃李さんの出演映画作品の中でも最新作なのが、2019年10月4日に公開されてあ映画「蜜蜂と遠雷」です。この映画で松坂桃李さんは松岡茉優さんとのラブロマンスを演じており、ピアノコンクールとそれに関わる人々の関わりを描いています。
①最優秀主演男優賞受賞!「新聞記者」
松坂桃李さん出演映画で今話題なのが「新聞記者」です。新聞記者の葛藤と戦いを描いたノンフィクションの社会派映画で、報道のあり方を描いたものとして、非常に評価が高まっています。
政府を批判するような内容から、あまり大々的にテレビで告知することができなかった映画ではあるものの、多くの反響を呼んでおり、松坂桃李さんの俳優としての評価が上がる作品にもなりました。
②「居眠り磐音」(2019年)
「居眠り磐音」は時代小説を原作とした映画作品で、松坂桃李さんは主演の坂崎磐音を演じています。
③「孤狼の血」(2018年)
警察を舞台としたサスペンス映画「孤狼の血」では、役所広司さん演じる主演との掛け合いが必見です。上司と部下、そしてともに犯人を追う姿はサスペンス好きからも評価が高い作品となりました。
④「娼年」(2018年)
石田衣良原作の映画「娼年」も非常に話題となりました。R18指定の映画で、松坂桃李さん演じる人生に楽しみを見出せない主人公がボーイズクラブで働くことをきっかけに変わっていく姿は必見です。
⑤「不能犯」(2018年)
「不能犯」はPG12指定の漫画原作ドラマで、マインドコントロールを駆使した証明不可能と言われる犯罪を突き詰めていく内容になっています。
⑥「彼女がその名を知らない鳥たち」(2017年)
「彼女がその名を知らない鳥たち」は蒼井優さん主演の映画作品で、松坂桃李さんは蒼井優さんとのラブシーンも演じていることから、多くのファンから注目されました。阿部サダヲさんを加えた三角関係も必見です。
⑦「ユリゴコロ」(2017年)
「ユリゴコロ」は小説原作のミステリー映画で、主人公であり殺人を犯した女性に迫っていく松坂桃李さんの演技に注目です。そのストーリーは大きな反響を呼び、映画化されたのちに漫画化もされています。
⑧「キセキ ーあの日のソビトー」(2017年)
「キセキ ーあの日のソビトー」は人気ミュージシャンGReeeeNの楽曲「キセキ」が誕生するまでの実話が描かれています。その中で松坂桃李さんは主演のJINを演じています。
⑨「デスノート Light up the NEW world」(2016年)
「デスノート Light up the NEW world」は漫画・映画で人気の「デスノート」の続編として描かれた作品で、その中で松坂桃李さんは死神ベポとして、声だけの出演を果たしています。
⑩「湯を沸かすほどの熱い愛」(2016年)
宮澤えりさん主演の映画作品「湯を沸かすほどの熱い愛」は、モントリオール世界映画祭をはじめとした、国際映画賞にも出品された話題作で、松坂桃李さんはメインキャストの一人を演じています。