櫻坂46の三期生が雑誌初登場する「B.L.T. 2023年4月号」の表紙が公開された。
2022年6月に行われた「櫻坂46新メンバーオーディション」。4万5000人を超える応募の中、その狭き門をくぐり抜けた石森璃花、遠藤理子、小田倉麗奈、小島凪紗、谷口愛季、中嶋優月、的野美青、向井純葉、村山美羽に加え、3月1日に発表された村井優、3月2日正午に発表された山下瞳月の11人が、三期生として櫻坂46に加入した。さらに、3月4・5日には、神奈川県・ぴあアリーナMMで「おもてなし会」が開催。メンバーたちの初舞台でもあり、Buddies（櫻坂46ファンの総称）と初めて顔を合わせる記念すべき日の前日に発売される「B.L.T. 2023年4月号」は、そんな11人の少女たちの魅力をどこよりも早く伝える、永久保存版に仕上がった。
今回、本誌では40ページを超える総特集を組み、“ビジュアル”と“言葉”で彼女たちに迫る。巻頭グラビアでは、初めての雑誌撮影で少しぎこちなさを感じる表情、緊張の面持ちでカメラの前に立つ姿、撮影中に5thシングル「桜月」に収録される三期生楽曲「夏の近道」が流れると、カメラの存在を忘れて心の底から楽しそうに踊る無邪気な笑顔などが切り取られている。しかし、表紙に採用されたカットからも分かるように、11人は加入間もないながらに、既に櫻坂46としての空気感をかもし出している。
さらに、11人を3組に分けて座談会を敢行。櫻坂46のメンバーとして活動する、その思いを語ってもらった。また、加入前に行われた4泊5日の合宿から「夏の近道」ミュージックビデオ制作決定までの軌跡を描く、櫻坂46三期生ドキュメンタリー「私たち、櫻坂46三期生です」の裏側についての証言を集め、それらをまとめて“ビハインド・ザ・ドキュメンタリー”として掲載する。
