「松田はプライベートのみならず、撮影現場でもヤンチャな言動が多く、トラブルメーカーとして知られています。衣装が気に入らない、撮影のセットが気に入らない……といった理由で撮影をストップさせ、そのままお蔵入りしてしまった映画もあったとか。2014年まで大手プロ・研音に所属していましたが、所属ラストの作品となった13年放送の主演ドラマ『海の上の診療所』(フジテレビ系)では、撮影中に松田がスタッフに暴言を吐き、そのまま帰ってしまったこともあったといいます」(同)
松田のみならず、兄の松田龍平とも親交がある嵐・松本潤は、松田のこんな“尖った”エピソードを明かしたことがある。
「松本は龍平と高校時代の同級生ということもあり、松田が中学生だった頃に知り合ったそう。19年7月13日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に松田がゲスト出演した際、松本は『龍平の部屋でゲームやってたら、“どこのヤンキーですか?”っていうようなカラーのバンダナ巻いた松田翔太が入ってきて、「なんだこの野郎」ってメンチ切られて……』と暴露。初対面時の印象は最悪だったようです」(同)
10代の頃からヤンチャ気質があった様子の松田。アラフォーとなった現在も、相変わらずということか……。