・BTS(防弾少年団)J-HOPE(ジェイホープ)の自作曲『on the street (with J. Cole)』が世界へ羽ばたいた。
・J-HOPE自身も作詞作曲に参加して、希望と温もりを盛り込んでいる。
・本作で自身が好きなアーティストのJ. Cole(ジェイコール)と特級コラボレーションを実現させた。
BTS(防弾少年団)J-HOPE(ジェイホープ)の自作曲『on the street (with J. Cole)』が世界へ羽ばたいた。
3月3日午後2時、『Jack In The Box』以来約7カ月ぶりに発表した新曲に、J-HOPEは自身の伝えたい思いを込めた。
本作は、聴きやすいメロディーと温かな歌詞が調和された“ローファイ・ヒップホップジャンル”だと言い、J-HOPE自身も作詞作曲に参加して、希望と温もりを盛り込んでいる。
多くの人たちが歩いて、呼吸して様々な感情が流れる“街の上”をモチーフに、楽曲を完成させた。
タイトルにある“street”は、J-HOPEにとって特別な意味を持つ空間だ。
彼の出発地点であり、ルーツでもある“ストリートダンス”をはじめ、夢を生み出すインスピレーションの源泉として、これまで熱心に走って来た軌跡を意味する“street”を通して得た考えや感情で、『on the street (with J. Cole)』を満たした。
また自身が好きなアーティストで、ラッパーでありプロデューサーのJ. Cole(ジェイコール)と特級コラボレーションをすることになり、J-HOPEの持つポジティブパワーと、J. Coleの老練でどっしりとしたラップが出会い、幻想的な世界を完成させている。
J-HOPEは、ステージで優れたダンス技術とエネルギー溢れるパフォーマンスで多くのファンから愛されている。
彼のダンスはいつだって情熱的で、華麗な演出と共にファンへ感動を与えているのだ。
明るい性格の持ち主で、ファンとコミュニケーションを取る時も、常に楽しそうな笑顔を見せている。
そんな彼は、グループ内では元々ダンスだけでなく、ボーカル面でも重要な役割を果たしておりその能力が認められているのだが、ソロ活動を通して、大衆にもその力を見せつけることとなった。
(TOPSTAR NEWS ファン・ソンヨン記者/翻訳:Danmeeニュース部)