「もともと薬売り役を務めていた櫻井は、昨年ニュースサイト『文春オンライン』の9月配信記事により、既婚者であることを報じられ、翌月には同サイトに、放送作家・A子さんとの“10年不倫”がスクープされました。さらに、今年1月には続報で、櫻井とアニメ業界で働くB子さんと15年間に及んで不倫関係にあったことまで発覚。しかも、櫻井が『だって(18禁の絵文字) あそこも丸見えだよ(恥ずかしい表情の絵文字)(キラキラの絵文字)』など、俗に言う“おじさん構文”のような卑猥な内容のメールをB子さんに送っていたこともわかり、声優ファンを騒然とさせました」(同)
そんな中、今月15日には作家集団・GoRAとキングレコードによるオリジナルアニメ『AYAKA -あやか-』公式が、「出演を予定しておりました櫻井孝宏さんが諸般の事情によりキャスト変更となります」と発表。ネット上では、別の作品も降板するのではと注視されていた。
「そして今回、劇場版『モノノ怪』を降りることが決定。ネット上には『「諸般の事情」と濁さず、理由を名言してるところに関係者の怒りを感じる』『メッセージ性を大切にしてるアニメということが伝わってきた』との声が寄せられたほか、『安心した。女性の苦しみを救済するキャラクターの声優に相応しくないもの』『女性たちを弄んで苦しめてきた立場だからね』『本当に、櫻井は女性の敵だよ』といった書き込みもみられ、『降板は当然』と受け止める者は多いようです」(同)
また、櫻井は近年だと『鬼滅の刃』(TOKYO MX、フジテレビ系ほか)シリーズの“水柱”こと冨岡義勇役や、『呪術廻戦』(TBS系)の夏油傑役などを担当しており、前者は今年4月から「刀鍛冶の里編」が、後者も今年7月から「懐玉・玉折編」「渋谷事変編」が放送予定。しかし、劇場版『モノノ怪』降板の流れで、「『鬼滅』と『呪術』も降板でいい」という声が噴出している状況だ。