オーブリー・プラザphoto : Matt Baron/BEI/Shutterstock
ハワイのリゾートホテル「ホワイト・ロータス」を舞台に、訪れる客や従業員の複雑な事情をシュールに描くドラマ「ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル」。先日、2023年SAGアワードが開催され、ベスト・アンサンブル賞を受賞した際に、女優のオーブリー・プラザの“態度”が話題となった。
オーブリーは、ドレスをなおすような仕草を見せたあと、ステージ上でイライラしているような様子を見せた。この姿はすぐさまネットで話題となり、オーブリーが受賞後にステージ上で話す機会をえられなかったことに、腹を立てたのではないかという説が浮上した。
オーブリーはなぜこのような態度をとったのか、「ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル」の共演者であるジョン・グリーズがPage Sixに独占的に語っている。
ジョンは、オーブリーが15人くらいにブロックされているのが見えたため、彼女に「前を見て」と言ったのだという。さらに、この日オーブリーが着用したマイケル・コースのドレスは下乳が見えているデザインだったことから「それをなおしたほうがいい」と指摘したのだという。
オーブリーは、イライラしていたというウワサを払拭するように、バックステージで共演者や豪華俳優陣たちと仲良くしていた。
「ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル」は現在、シーズン2まで公開されている。シーズン2の舞台はハワイからイタリアのシチリアへ。マイク・ホワイト監督とジェニファー・クーリッジが続投し、新キャストとともに、美しい高級リゾートで羽を伸ばす宿泊客と従業員や現地の人々の間で巻き起こる騒動が描かれる。